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2015年1月

2015年1月31日 (土)

第692段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(20)~旧庁舎内の典獄室

 現在、網走にある『博物館網走監獄』を見学中。
 ここは、旧庁舎内。
 

 次に見たのが典獄室。

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 『 典獄室(てんごくしつ)

  刑務所の最高責任者の部屋です。最高責任者のことを監獄時代は典獄と呼んで
 いました。明治10年(1880年)代の典獄は監獄だけに限らず、警察署長・駅長・郵便
 局長等主要な役所のポストを兼務していたほどで、典獄の権力、地域に及ぼした影
 響力がわかります。
  
  この情景は、典獄が食事の検査をしているところです。食事は刑務所内部で作り
 ますので配膳前に必ず検査を行います。』

 その検査の情景というのがこちら。

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 刑務所の最高責任者のみならず、警察署長・駅長・郵便局長も兼務していたとは
驚きです。
 が、逆にいうと人がいなかったんですかね?それで兼務せざるを得なかった、とか?
 その辺りの事情までは分かりませんが。

(つづく)


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2015年1月30日 (金)

第691段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(19)~旧庁舎内の接見室

9 現在、網走にある『博物館網走監獄』を見学中。
 ここは、旧庁舎内。
 入口を入ってすぐに接見室がある。

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『接見室

  ここは、規律違反がない行状のよい受刑者が面会を行っていた接見室です。
  面会人と受刑者の間に間仕切りがないので直接話すことができます。
  この情景は、昭和初期の面会の様子を再現しています。』

ということで、その情景を再現したのが、以下の写真。


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『  網走送り

  蝦夷地が北海道と改まっても依然として未開地であったこの地は
  罪囚にとっては「再び生きては帰れない」流刑地でもありました。
  ことに明治36年(1903年)集治監(しゅうちかん)廃止になった後も、
  網走監獄は本道でただ一ヶ所の残された集治監の暗いイメージを
  引き継ぎましたから押送される罪囚も後に残る家族にとっても悲壮
  な思いでした。

  昭和になってから東京から3泊4日もかかり多額な旅費を工面してで
  も会いたいと願う家族はわずか30分の面会に人目を避けながら
  刑務所のいかつい正門をくぐりました。それだけに刑務所では受刑
  者や親族の身の上を思いやって接見にも細かい気配りをしました。』

 なるほど。
 それにしても昭和初期の時代、東京から北海道に行くまでに3泊もかかるとは。
 現在なら、飛行機で羽田-新千歳間は1時間30分、羽田-女満別なら1時間

45分だ。
 私がいつも利用する商船三井フェリーなら茨城県の大洗から苫小牧までが
19時間。
 以前は、北海道に行くだけで大変だったんですねぇ。

(つづく)


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2015年1月29日 (木)

第690段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(18)~旧庁舎

 現在、『博物館網走監獄』を見学中です。

  煉瓦門を通り抜けると正面にあるのが、旧庁舎。
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『4 網走刑務所の旧庁舎

  本建築にみる紋章入りの破風(はふ)をのせた正面車寄せ、押し上げ式の窓、
 木造下見張りは、明治10年(1877年)前後、学校や官公庁の建築にみられた様式
 で、和洋折衷の「擬洋風建築」といわれています。

  この庁舎は明治42年(1909年)の火災焼失後、同45年(1912年)に再建されたも
 ので、網走刑務所の管理棟として使用されていました。

  昭和63年(1988年)10月、博物館網走監獄に移設保存されました。』


また、内部に入ると、以下のような内容を記述した案内看板がありました。


『 庁 舎

  明治45年(1912年)に建てられ、昭和63年(1988年)まで網走刑務所の事務棟と
 して使っていた建物です。和洋折衷の斬新な建物の内部は、最高責任者の典獄

 室をはじめ、面会所、総務課、用度課、教育課、作業課と区切られ職員が職務遂
 行に向けて夜間も仕事をしていましたので、電燈が消えることなく灯っていたため、
 最果ての不夜城と呼ばれていました。 』

 現在の網走刑務所の庁舎は、

 
第677段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(5)~網走刑務所

に写真を載せたので、見比べていただきたい。

(つづく)


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2015年1月28日 (水)

第689段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(17)~網走監獄の煉瓦門

 現在、『博物館網走監獄』を見学中です。

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↑博物館網走監獄にある煉瓦門(監獄正門)。その左右にある円筒形の部分。。。

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↑そのうちの一方は、「看守控え室」。
 『この部屋は、正門担当看守の控え室です。
  正門をくぐり抜けると、行刑区域に入りますので、不審な人を入れないように、
  看守が門前に立って勤務しています。
  しかし、悪天候の日や記録簿に記入する時などは、この部屋で執務しました。』


 もう一方は「面会人待合室」。
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↑窓への映り込みがあって見にくいですが、人形が二体。
 面会希望者の人形で、向かって右は老婆、向かって左は男性がいる。

『正門内には、受刑者に面会に来た者のための待合室が設けられていた。
正門担当看守に、面会の申し込みをし許可を待ち、看守に先導され所内
に入り、面会を行った。
面会については、厳しい規則があり、認められないこともあった。』


第678段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(6)~網走刑務所

の画像とも比べてご覧下さい。

(つづく)


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2015年1月27日 (火)

第688段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(16)~五寸釘の寅吉

 正門前の向かって左手に、もう一体人形が立っている。
 「明治の脱獄王・五寸釘の寅吉」である。


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『明治の脱獄王・五寸釘の寅吉

 明治の脱獄王と呼ばれた西川寅吉(1854年~1941年没)は、三重、秋田、樺戸、
空知などの監獄で前代未聞の六回の脱獄を繰り返した。

 逃走中に板に付いた五寸釘(15センチ)を踏み抜きそのまま12キロ走り逃げ回った
ところから『五寸釘の寅吉』の異名をとるようになった。

 明治34年(1901年)網走監獄に移送収監されたが、ここで過去を反省し模範囚とし
てレンガ門前の掃除係などの作業をして過ごし、大正13年(1924年)老齢による刑の
執行停止により釈放された。

 釈放後は、自らの半生を面白おかしく語る興業で全国を行脚したという。』


http://www.kangoku.jp/data7.html

 最後のところ、
“釈放後は、自らの半生を面白おかしく語る興業で全国を行脚したという。 ”と書くと、
あたかも自ら望んで興業したかのように見えるけど、上述のURLの「博物館網走監獄」
のHPを読むと、そうではなかったらしいことが分かる。寅吉は幾人もの興行師に利用
された、というのだ。

 それにしても、壮絶な人生だ。

(つづく)


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2015年1月26日 (月)

第687段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(15)~網走監獄の煉瓦門

 さて。腹ごしらえもしたところで、早速『博物館網走監獄』に入ってみましょうか。

 きれいな煉瓦のアプローチの先にやはり煉瓦造りの門が見える。

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↑現在の網走刑務所の正門をかなり忠実に再現している。

第677段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(5)~網走刑務所


に掲載した、現在の網走刑務所の写真と見比べてみるとよい。

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↑正門前にあるモニュメント。開墾作業をする受刑者をモチーフにしたらしい。

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↑守衛が立っていますね。人形ですが(^^;。

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『3. 煉瓦門

  明治23年(1890年)、網走外役所(がいえきしょ)創設当時と、明治42年(1909年)
 の火災焼失後復旧した正門と外塀は木造でした。これを永久的な物にするため
 明治45年(1912年)に用地内粘土で煉瓦の製造をはじめ、大正8年(1919年)から
 5年かけて築造しました。これが今も網走刑務所の象徴となっている『赤門と呼ば
 れている』正門です。

   高さ4.5m・全長1,086m、使用した煉瓦は150万枚で、基礎石や塀の上の
 笠石も用地内から採掘した軟石を用いています。

   この意匠は、日本近代建築初期のものとして重用視されています。』

 最後のところは、 “重用視”ではなく “重要視”だと思うのだけど、案内看板の通り
 に書いています。


 

第679段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(7)~網走刑務所

 で出てきた網走刑務所前の立て看案に書いてあった通り、施設近代化に伴い、
主要な建築物(舎房、講堂、庁舎)はそのままこの博物館に移設・復元されています。


 それらは、これから出てきます。

(つづく)


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2015年1月25日 (日)

第686段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(14)~監獄食

 博物館網走監獄の入場口に入る前に館内案内図があった。

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『館内ご案内

 財団設立の趣旨
  
   明治23年(1890年)網走村に網走監獄が設置されました。その10年後の
  明治33年(1900年)に網走区裁判所が設置されました。

   地方の村に行政施設と司法施設がそれぞれの役割を担い歴史を刻んで
  まいりました。法のもとでさばかれ、行政施設で罪を償う、網走の街は罪を
  憎み正義と向き合ってきた街です。これらの旧構築物を移築復元し、北海道
  開拓の礎として北海道集治監の果たした功績を行政資料とともに顕彰し、
  保存公開を通じて北海道の教育文化の発展に寄与することを目的に運営
  しています。』

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↑館内案内図
  右上の「五翼放射状平屋舎房」が目を惹く。


 また、入場口に向かって左手に食堂がある。
 その名も『監獄食堂』(^^;。

 お昼も過ぎたことだし、ここで食事をしていこう。

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↑監獄食堂

 監獄食堂で食べるもの、といったら「監獄食」でしょう。

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『監獄食について

 刑務所の受刑者は、年齢や作業の内容で、1日に摂取するカロリーが
 決められ、1人ずつ決められた等級食を食べています。

 下記メニューは約600kcalで、現在の網走刑務所で実際に昼食として
 だされたものを、レシピを基に再現したものです。また、このメニューには
 味噌汁がついておりますが、実際は番茶となります。

 監獄食A
  麦飯(麦3:白米7)
  焼き魚(さんま)
  切干大根
  春雨サラダ   +味噌汁

 監獄食B
  麦飯(麦3:白米7)
  焼き魚(ほっけ)
  ふきとあげの油いため
  長いもの短冊きり  +味噌汁 』

 因みに監獄食Aは720円、監獄食Bは820円だった(税込み)。

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↑監獄食B

 で、監獄食Bを食べてみることにする。
 味は、まぁまぁ。
 もうちょっと量があるといいのに、と思った。
 しかし、監獄食を(味噌汁を除いて)忠実に再現しているというから、そこは
仕方ない。

 もちろん、監獄食以外のメニューもある。


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↑監獄食堂のメニュー。クリックすると拡大します。

(つづく)


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2015年1月24日 (土)

第685段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(13)~網走監獄へ

 さて、オートバイのところに11:58頃戻ってきた。もう昼時だ。
 すぐ、網走監獄へ行こう。

 12:15頃、博物館網走監獄に到着。

 ここは呼人浦キャンプ場のちょうど東側に当たる位置にある。


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↑「博物館網走監獄」の正門ゲート


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↑開館時間は午前8時~午後6時。

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↑「網走監獄正門詰所」 と書かれている。

 駐車場にオートバイを停めて、まず目にするのがこの橋。
 網走川にかかる「鏡橋」を再現したものだ。


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↑『1  鏡橋

  網走刑務所の外塀に沿って流れる網走川に架かる橋を、収容されるとき、出所
 の時必ず渡らなければなりません。「川面に我が身を映し、襟を正し、心の垢をぬ
 ぐいおとす目的で岸に渡るようにと」誰言うことはなしに鏡橋と呼ばれるようになり
 ました。

  網走刑務所鏡橋は現在迄に4回に亘り架け替が行われていますが、この鏡橋
 は2代目の擬宝珠(ぎほうじゅ)と3代目の三角形トラス橋の面影を残し、再現し
 ました。』

 ・・・ふーん。
 2代目と3代目の橋を融合したような橋というわけですね。

 今の4代目という橋は、ごく普通の車や歩行者が行き交うことができる近代的な
 橋ですが、トラス橋のような情緒のある橋にしておいても良かったのかも、なんて
 思いますね。

20140730_02_abashiri_prisonabashi_2

(つづく)


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2015年1月23日 (金)

第684段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(12)~石碑と網走川のほとりに立つニポポ

 さて。長居したけど、そろそろオートバイのところに戻ろう、
 と思ったら、石碑に目が止まった。


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『 私の手は
 
厳しいけれど
  わたしの心は

 愛に満ちている 』

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『明治二十三年(1890年)三月 原始林に覆わ
 れ笹と葦の繁るこの地に 中央道路
 開削の拠点として 釧路監獄署網走
 囚徒外役所が開設された
 以来 百年 この地で 罪を問われた
 
 人びとが 厳しい試練に耐えて更正
 に励んだ
 

 手錠に繋がれて鏡橋を渡った彼ら
 が希望に燃え 大手を振って ここ
 から社会に復帰した

 人びとは等しく 犯罪と非行のな
 い社会を望んでいる 罪を犯し 非
 行に手を染めようとしている彼らの
 更正を願っている

 ここには 厳しいが 美しい自然がある
 厳しいが 愛に満ちた人びとがある

  開基百周年を記念して
  平成二年(1990年)十月三十日

  網走刑務所長  本田孝信』

 なるほど。
 網走刑務所の前身の網走監獄が開かれて、百年以上経つわけですね。

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 網走川のほとりに写真のようなニポポが建っている。
 このニポポも受刑者が作ったものだろうか?

(つづく)


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2015年1月22日 (木)

第683段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(11)~所内生活

 網走刑務所の展示即売場に 『所内生活~入所から出所まで~』と題する
パネルが飾ってあった。

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『入所
⇒刑執行開始時の指導(2週間)  
  所内生活全般についての心得や各自の処遇目標等を指導します。

⇒処遇審査会
  各調査の結果を踏まえ、被収容者一人ひとりの処遇計画を決定します。

日常生活
 医療機器、運動器具、図書等も整っています。』

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『矯正処遇の実施
 ⇒刑務作業
   木工、金属、洋裁、農業等の刑務作業を実施しています。
   また、職業訓練により、各種免許や資格も取得できます。

 ⇒改善指導
   薬物依存離脱、暴力団離脱、交通安全指導や被害者の視点を取り入れた
   教育等の各種改善のための指導を行います。

 ⇒教科指導
   社会生活に必要な基礎学力の付与や学力向上のための指導を行います。』

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『釈放時の指導(2週間)

 円滑な社会復帰に必要な知識や就職に関する情報を指導・提供します。

 ⇒出所』


 それと、『受刑者の一日』という題のパネルもあった。
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『受刑者にとっては、規則正しい生活のリズムを身に付けることが、改善更生の第一歩
です。

 受刑生活では、起床、食事、仕事、就寝の基本的な生活リズムを身に付けるとともに、
休日、余暇時間等には、テレビ視聴、読書、趣味等の時間を過ごすこともできます。

 平日の日中は、主に作業を行いますが、改善指導などの教育カリキュラムも組まれて
います。

 また、毎月第2・第4水曜日は、「矯正処遇日」と呼ばれ、刑務作業を行わず、主に改
善指導、教科教育、宗教教誨(きょうかい)、クラブ活動などの各種教育が行われてい
ます。』

 受刑者のタイムテーブルは以下のようになっています。
 

6:40 起床
   ↓
6:55 点検
   ↓
7:05 朝食
   ↓
7:40 始業
   ↓
(15分)休息
   ↓
11:40 昼食
   ↓
12:20 就業
   ↓
(15分)休息
   ↓
16:20 終業
   ↓
16:40 点検
   ↓
16:50 夕食
   ↓
21:00 就寝


…これは。。。厳しい。
朝食を食べ始めてから、始業までが35分。
昼食から午後の就業開始までが40分。
16:50に夕食って、早すぎ(^^;。
21時に就寝。。。

21時。。。普通に働いていたりするけど。。。(^^;

これだけ、厳格で規則正しいリズムで生活しているんですね。受刑者とはいえ、
大変だなぁ。。。

(つづく)


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2015年1月21日 (水)

第682段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(10)~網走刑務所の展示即売場

 網走刑務所の正門前に受刑者が作ったものを展示即売するところがあるので、
寄ってみることにする。
 品質が良くて、市価よりも安いものが売られているんですよね。

 インターネットで調べると、刑務所で製作した製品は、「刑務所作業製品」と呼ば
れていますが、最近は「CAPIC」というらしいです。

http://www.e-capic.com/

 「CAPIC」は、矯正協会刑務作業協力事業の英訳(Correctional Association Prison Industry Cooperation)の頭文字をとったとのこと。
 

 そう言えば、2014年11
月3日に、府中刑務所で「第39回府中刑務所文化祭2014」が
開催されました。元AKB48の篠田麻里子さんが「1日刑務所長」を務めた、とか。

 NHKニュースで言っていたのですが、全国の刑務所作業製品の即売され、大変な
賑わいだったそうです。
 

 閑話休題。
 ただ。どんなに良いものでも、オートバイでは大物は持って帰れないですからね(^^;。
まぁ、大きなものを買う予定もないんですけど。

 マル獄印の巾着袋(函館少年刑務所で作られたもの)がありましたので、いくつか
買いました。

第519段:2014夏 北海道ツーリング~土産(4) マル獄製品
第520段:2014夏 北海道ツーリング~土産(5) マル獄製品
第521段:2014夏 北海道ツーリング~土産(6) マル獄製品

を参照。

 以下の写真は、2014年7月30日のものです。現在、同じ品揃えかは分かりません。
ご了承ください。


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↑壺や小物入れ(民芸タンス)ですね。
 かなりよくできていると思います。
 値段は見てこなかったんで、覚
えてないですが。。。
 でも、市価よりは安いはずです。
 (上述のCAPICのHPには、値段が載っています。ここに掲載した写真のものと、
  同じものが載っているとは限りませんが…。)

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↑テーブルや椅子などの木工製品ですね。

Imgp7332r
↑クッションなどもあります。

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↑下のは、BBQ用の炭をいれるやつ(名前が分からないけど(^^;)。
  奥のは整理タンスなどですね。

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↑向かって右のは、子ども部屋に良さそうです。

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↑手前の金属製の箱は、燻製器。
  右のは、傘立て?

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↑小型のタンス類ですね。

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↑各種まな板です。

Imgp7339r
↑壺やお皿など。


(つづく)

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2015年1月20日 (火)

第681段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(9)~哨舎

 網走刑務所正門前の広場、というか庭?には花壇があり、その一角に哨舎(しょうしゃ)
が建っている。無論現在は使われていないだろうけど。

 中を覗くと、窓に説明書きが貼ってあった。

『哨舎

  哨舎は、外部からの侵入や受刑者の行動を監視する見張所のことです。
  全国各地の刑務所には、出入口に様々な型の哨舎があります。』

 かつては使われていたようですね。
 電話ボックスくらいの大きさなので、単に雨風をしのげればよい、ということなんで
しょうか?


Imgp7326r

(つづく)

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2015年1月19日 (月)

第680段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(8)~網走刑務所

 現在、網走刑務所の前にいる。
 刑務所正門前は、花壇があり、綺麗な花が植えられている。
 これら花壇の世話や正門前の清掃も受刑者が行っていると聞いたことがある。
 行ったときには、いなかったけど。
 正門前には、以下のような看板が立っている。

Imgp7319r

『観覧の皆様へ

 刑務所は、受刑者を収容し、犯罪の責任を自覚させ、その自覚に訴え、各種教育
指導等を通してその反社会性を矯正し、再び犯罪を繰り返すことのないよう、更正
させることを目的とする施設です。

 当所は、厳しくも豊かな自然に恵まれています。人は自然に親しむことによって変
わるといわれますが、受刑者は、この恵まれた自然のなかで、反省の日を送り、社
会復帰を目指しています。

 更正するには、まず自信が「己に克つ」強い意志をもつことが肝心ですが、社会一
般の方々のご理解ある受け入れもまた大切です。

 どうか出所者の心情をご理解いただき、暖かく受け入れて下さるようお願いします。』


Imgp7320r
↑また、網走刑務所の概要なる看板も設置されていた。

『網走刑務所の概要

 明治二十三年(1890年)に、札幌と網走間の北海道中央横断道路の開削を受刑者
によって施工するため、現在地に収容所が設けられたのが網走刑務所の始りです。

 道路工事は約千人の受刑者が出役し、厳寒風雪に耐え、二百名にも及ぶ尊い犠牲
者を出し完成しました。この道路は今日『囚徒の拓いた道』と呼ばれ、北海道開拓の
礎石をなしたとして、二見ヶ岡、北見峠の沿道に「國道殉難者慰霊碑」が建立され顕
彰されています。

その道路は、現在のJR石北本線沿いの国道とほぼ同じ経路であり、網走から北見峠
まで約一六○粁の、原生林を倒伐しながら三間幅の道路を僅か8か月で完遂していま
す。その後、原野を開墾、農耕地を拡大整備し、造林を行ってきました。この間、受刑
者は、網走市の美岬道路、遠軽町(旧生田原町)、弟子屈町の道路工事のほか、美幌
町及び大空町(旧女満別町)の飛行場建設工事、網走港や宇登呂港の護岸工事、常
呂川や斜里川の改修工事、橋梁新設工事、遠軽町の植林整地工事などにも従事しま
した。

 往時は長期刑の受刑者を収容していましたが、現在は、おおむね刑期三年程度の
者を収容しています。

 現在の刑務作業は、農耕、植林、伐採、酪農、木工、金属、窯業等の作業です。』

 今の季節ですと、深い雪に覆われているんでしょうね。
 そこでの生活はいかなるものか。。。
 ただ、刑務作業に取り組めば、職業訓練も兼ねているわけで、出所後の身を助けて
くれるかもしれません。

 事実、刑務所正門前には、この後に行っていますが、受刑者が作った品物を即売
しているお店があって、そこに売っている木工製品等はかなり良いものばかりです。

(つづく)


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2015年1月18日 (日)

第679段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(7)~網走刑務所

 現在、網走刑務所の前にいる。
 無論、観光で(^^)。

 これは、刑
務所の正門の左右にある円筒形状の部分(哨舎(しょうしゃ))の窓枠
に掲げられていたもの。


Imgp7276r
↑『この大表札は、大正十一年に網走監獄から網走刑務所と名称が変更された際
  に改めて掲げられたもので、当時の写真を基に複製したものです。』
と書かれている。

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↑『この大表札は、昭和四十四年八月から昭和五十三年十月に盗難に会うまで
  掲げられていたもので、当時の写真を基に複製したものです。』
 と書かれている。刑務所の表札を盗む輩がいるとは、驚き。

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↑『左右の哨舎(しょうしゃ)の中もご自由にご覧ください。
  また、向かいの展示即売場にも広報コーナー(パネル展・パソコン案内等)
  や刑務作業製品の即売コーナーがこざいます。
  是非、お立ち寄りください。』
 とある。

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↑網走刑務所の入口前の広場にこのような看板が設置されていた。

 『網走刑務所の建造物について

 網走刑務所の建物は、日本行刑史、北海道開拓史上の文化的価値が極めて高い
建造物で、その主要なものは明治四十五年(1912年)に建造され七十有余年の間使
用されてきたが、昭和五十九年(1984年)の施設近代化工事の着工に伴い、その役目
を終えた。

 網走刑務所が開設当時から、北海道、特にこの道東地方の開発と近代化に尽くした
大きな足跡を保存するために、昭和五十五年(1980年)、網走市民より(財)網走監獄
保存財団が設立された。

 主要建造物(舎房、講堂、庁舎)は往時の姿そのままに移築、復元され
 博物館 網走監獄で公開されている。(国道三十九号線、網走湖ほとり)

 現在の赤レンガ正門は、フランス様式のデザインで、司法省技師 後藤慶二氏
(豊多摩監獄、中野刑務所の設計者)の設計・アイデアを生かし、大正十一年(1922年)
十月に竣工した。その建築意匠は歴史上極めて貴重な文化財である。

 レンガ塀を含め、これに使用されたレンガは、刑務所内の用地から出土した粘土
を用い、所内の工場で焼き上げ、総数約百五十万枚にも及んでいる。』

 150万枚のレンガ!。確かに刑務所の周りの塀が全てレンガで造られているから、
そのくらいの数になるのだろうけど。。。しかもこのレンガはここで造れていたんです
ね。

(つづく)


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2015年1月17日 (土)

第678段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(6)~網走刑務所

 現在、網走刑務所の入口の前にいる。
 入口の左右に哨舎がある(写真の円筒形の部分)。
 中を覗くと、刑務所にゆかりの物が展示されていた。
 意外とこれに気が付く人は少ないのではないだろうか。


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Imgp7283r
↑入口に向かって左の部屋は、守衛所?を再現したものか、机と椅子が置いて
 あった。

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↑入口
に向かって右の部屋には、受刑者が作った品々が置いてあった。

Imgp7284r
↑こちらは昔、刑務所内で使用されていたもの、らしい。

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↑滑車  昭和40年代まで使用されていた、とある。


(つづく)


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2015年1月16日 (金)

第677段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(5)~網走刑務所

 網走刑務所へと続く橋は、観光客は車では渡れない。徒歩で向かう。
 煉瓦造りの塀や網走刑務所の入口の写真を撮った。

 
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網走刑務所の正門

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↑高いレンガの塀で囲まれている

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↑正面にある建物

(つづく)


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2015年1月15日 (木)

第676段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(4)~網走刑務所

 日差しがまぶしいな。
 サングラスをしよう。
 って、あれ。サングラスは?
 「ない」(-_-;

 どこかでなくしたらしい。
 「道の駅あいおい」に寄ったときは確かにあったのだが。
 E-620(デジカメ一眼)の故障といい、サングラスの紛失といい、今回の旅は、どうも「もの」がどうにかなることが多いようだ。

 一応このあと網走観光ホテルで聞いてみようか。身支度をして、出発しよう。

 現在10:26。ようやく出発である。
 時間がすごく遅い。言い訳を言うと、ちょっと体が疲れたのと、カメラの故障、サングラスの紛失と予期しないことが重なり、意気消沈してしまったというところか。まぁ、周りの写真を撮ったり、はみがきに時間を使ったり、というのもあるが、全体的に動作が緩慢になってしまった。


 10:30過ぎ、昨夜、お風呂に入りに行った網走観光ホテルに行ってみた。受付
のおにいさんは私が昨夜来たことを覚えていてくれた。まぁ、着ている服が特徴のあるライディングウェアなので、すぐ分かるだろうけど。サングラスの落とし物がないか尋ねるとない、という返事。まぁ、そうだろうな。籠の中には何も残ってなかったし。ということは、「道の駅あいおい」か美幌駅か、女満別駅か、「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」か、またはメルヘンの丘で写真を撮ったときか。。。こうなると分からない。すでに誰かに拾われているだろうし、あきらめだな。

 気を取り直して、昨夜弁当類を買ったローソン網走大曲店に行く。LOPPIで博物館網走監獄とオホーツク流氷館のチケットを購入した。監獄は970円、流氷館は430円也。10:58ローソンを出発。

 網走刑務所は、このローソンの斜め向かいにある。
橋を渡った先が刑務所だ。

 現在11:08。無料の市営駐車場にオートバイを停めた。

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↑橋を渡った先の左側が網走刑務所

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↑網走刑務所の赤レンガの塀。手前は網走川。

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(つづく)


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2015年1月14日 (水)

第675段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(3)~呼人浦キャンプ場

 ここで、呼人浦キャンプ場について書いておこう。

 「呼人浦キャンプ場」は、網走湖の東の湖岸にある無料のキャンプ場。
 遊歩道がアスファルトなため、オートバイを乗り入れすることができる。
 キャンプサイトは芝生。
 夕暮れ時に湖に沈む太陽は一見の価値あり、と思う。

 自分としては、その快適性から北海道で一番のキャンプ場と思っている。


 第673段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(1)~今後の予定

 で載せなかった写真を見てみよう。

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↑右奥の切妻屋根の建物が炊事棟。

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↑炊事棟の奥が高床式のトイレ。もちろん水洗。

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↑キャンプサイト。芝生がきれい。

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↑石畳が見える

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↑湖面を進む船。

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↑『
ボート網走賛歌』なる碑があった。
  かつては(今でも?)ボートが行われていた(いる?)のだろうか。
  左には、ボートのレリーフに “一艇一心”と書かれている。

『ボート網走賛歌
                 大場信吾 作詞
                 山口祐功 作曲

                 (昭和四十一年九月)(1966年)

  夕日湖上に沈むころ
  きょうもオールの飛沫散る
  こぶして汗をふきとれば
  樹の間に光る天都山(てんとざん)
  見よ誓いひとすじ代表権
  われら網走
    ボート網走』

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↑このような夕日が見えるらしい

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↑呼人浦キャンプ場案内図

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↑キャンプ場の心得。
  まぁ、ごく当たり前のことが書いてある。
  3番目の『キャンプ場内への車輌等の乗り入れはご遠慮願います。』
  とあるが、オートバイは黙認されている(と思う(^^;)。

  ここで言う車輌とは、4輪のことと思っているけど。。。

(つづく)


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2015年1月13日 (火)

第674段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(2)~珍客

  出かける支度をしていると、テント内に珍客が来た。
 いや、いた、というべきか。


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クワガタムシのメスだ。

http://homepage3.nifty.com/sanzenri/kids-kuwagata-miwake.htm

調べると、コクワガタかミヤマクワガタのようだけど、写真だけではよくわからない。

そばの木にご退場願った。

こういうところは、自然が多い北海道らしい、と思う。
まぁ、山の中に行けば、同じような経験は日本全国でできるとは思うけど。


(つづく)


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2015年1月12日 (月)

第673段:北海道ツーリング記(2014/7/30)(1)~今後の予定

 一度5:20頃に目が覚めた。
 が、すぐ二度寝してしまい、次に起きたのが、6:30前。
 体中が疲れている。
 寝不足が原因の一つだろうなぁ(-_-;。
 キャンプなんて普通は、21時に寝るのが遅いくらいなのに、連日日付が変わってから
寝てるんだから。

 今日は移動するのはやめにして、このキャンプ場に連泊したほうが良さそうだ。

 幸いなことに呼人浦キャンプ場は無料なので、宿泊料金はかからない。
 目の前が網走湖でロケーションはすばらしい。

 もともと、体の疲れを理由にしなくても、ここには連泊する予定だった。

 網走には見たい施設もあるし。。。

 そうと決まれば、これからの予定を雑誌るるぶやパンフレットなどを見ながら考える。

 今日(7/30)は、博物館網走監獄などを見てまわろうと思う。
 それに先立ち実際の網走刑務所を見たり、
 JR網走駅でいつもの駅舎をバックした写真を撮ったり、
 貝塚を見たり、
 ホクレンのガソリンスタンドでブルーのホクレンフラッグをゲットしたり。。。
 やりたいことはいろいろある。

 明日(7/31)は、どうしよう。
 早めに撤収して、知床のカムイワッカ湯の滝や知床峠へ行こうか。
知床観光船はやめておこう。せっかく知床に行ったら乗りたかったが、デジタル一眼
(オリンパスE-620)が故障では、肝心の知床の風景を撮れないし。。。まぁ、サブの
コンパクトデジカメがあるにはあるけど、やっぱり一眼レフで撮りたいしなぁ。。。

 天気予報では、網走地方は、今日は晴れの予想だ。
 空を見上げても、確かに天気がいい。

 7:30くらいにようやくテントの外に這い出る。
 いつものテント周りの写真を撮ろう。
 これもいつもしていること。どんなところに宿泊したかを記録しておく意味合いからだ。

 


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↑木の側にテントを設営した。
  これは、
  ・テントに直射日光が降り注ぐのを防ぐ
  ・洗濯物を干すロープを結ぶ
 という目的のため。

 木がもう少し近くに何本かあれば、木の間にロープを渡して洗濯物を干すところだが、
 それがない場合、写真のように木とオートバイの荷台の間でロープを張り、そこに洗
 濯物を干す。ツーリング時の知恵である。

 
  もっとも雷が鳴
っているようなところでは、木の側は危険だ。
  まぁ、そんなときは、安宿やライダーハウスに入るだろうけど


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↑テントの目の前が網走湖。
  湖は海岸と違って、水位の変化がないため、安心だ。

(つづく)


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2015年1月11日 (日)

第672段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(25)~キャンプなのに夕食は…

  現在21:49。網走観光ホテルを出る。
 そのままキャンプ場に戻らずR39を北上し、R238との交差点まで来る。ツーリングマップルには載っていなかったが、この交差点にローソンがあったので立ち寄る。
 キャンプ場で、調理をしたくないので、コンビニ弁当を今日の夕食にする。
 しかもキャンプ場で食べていては、弁当のゴミが出る。このローソンは飲食スペースがあるので、ここで食べさせてもらおう。
 今日の夕食はローソンの幕の内弁当に190円の海草サラダ。なんともキャンプとしては味気ないが。

 食べ終わった後、ローソンのLoppiでチケットが安く買えないか確認。
 博物館網走監獄は、10%OFF。Loppiでは、970円。
 オホーツク流氷館は540円が490円。Loppiでは、430円(JTBは490円)。
 知床観光船は、6,500円→5,850円。これは安い。
 ただし知床を過ぎるとローソンは斜里の方にはなさそう。利用するかどうかは網走にいるうちに決めないと。

 ローソンを23:33出発。
 GPSを使ってキャンプ場の位置を把握しているのに、行きすぎた。当然ながら、この時間なので、ほとんどの人は寝てしまい、テントの明かりがないからだ。
 23:45頃だろうか、キャンプ場入口に到着。

 寝静まっているので、エンジンを切り、オートバイを押して、テントの側までやってきた。
 木のそばにテントを設営したが、もう1本ないため、ロープが渡せない。セローを木の側に停めて、木とセローの荷台の間にロープを張り、そこに洗濯物を干す。
 立ち止まっているとすぐに藪蚊が耳元にぷ~んと飛んでくる。なるべく動き廻るようにしながら、洗濯物を干した。

 つまみ(菓子)とビール(サッポロクラシック350mL缶)を買ってきているが、藪蚊のせいで外ではゆっくり飲めない。
 仕方なく、テント内で飲む。
 その後、はみがき、トイレを済ませ就寝。
 時刻は午前0:30か1:00か。。。
 ありえないでしょ。キャンプでこの時間は(^^;。

20140729_13_abashiri_kanko_hotell_2


【7月29日データ】
オドメーター:71743.4km
7月29日の走行距離:171.9km
万歩計:11,394歩(約8.0km)


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2015年1月10日 (土)

第671段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(24)~網走観光ホテル

 「網走観光ホテル」にやって来た。
 日帰り入浴は500円也。
 フロントで支払う。

 男湯は3F、女湯は5F。エレベーターで上がる。

 ここはすごい。
 靴をぬいであがる小上がりが畳敷き。
 すぐ板の間の休憩室(洗面、トイレ、コインランドリー(洗濯機と乾燥機が1台ずつ))があり、その横に脱衣所がある。脱衣は籠に入れる方式だ。

 小物用の小さな貴重品ロッカー(無料)がある。まぁ、常に風呂から見えるので、盗難の恐れはないだろうけど。

 泉質は、弱アルカリ性低張性冷鉱泉だ。

 これだけ設備が整っていて、500円の入浴料は安いと思う。


 ただ。。。

 なんとも中国人の宿泊客が多い。
 そして彼らの入浴マナーは今ひとつなのだ。

 浴衣は籠に入れず、脱衣所の床に脱ぎっぱなしにする者。
 風呂から上がって、体についた水滴をぬぐうことなく、びしょびしょのまま出てくる者。

 最低限の公共マナーを身につけてから、海外旅行を楽しんでもらいたいものだ。



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↑入ってすぐにある小上がり。畳敷きだ。


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↑小上がりを左に曲がるとすぐ休憩所がある。

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↑その休憩所に入って、すぐ左に曲がると脱衣所だ。


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↑休憩所。ウォータークーラーがある。


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↑同上。

(つづく)


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2015年1月 9日 (金)

第670段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(23)~呼人浦キャンプ場

 呼人浦キャンプ場に着いたのは、19時過ぎ。日は暮れてしまい、夕焼けは見られなかった。

 でも、当たり前だよね。ついさっきまで「めまんべつメルヘンの丘」
で夕焼けを見ていたんだから(^^;。

 日は沈んだけど、空はまだほのかに明るい。明るいうちにテントを設営してしまおう。

 キャンプ場は意外と人が多い。
 ここは、北海道でも1、2を争うと言っても過言ではない、キャンプ場なのだ。

 目の前は網走湖。オートバイは乗り入れ可能で、テントの側まで持ってくることが可能。
 何より、網走湖に沈む夕日を見ながら、夕食。。。なんて洒落ている。


 前回(2006年夏)に来たときよりも人が多いようだ。お盆でないのにこれだけ人がいると、お盆の時季はどれだけ人が来るんだろう。

 水場からそれほど遠くないところにテントを張ることに決める。


 そのとき、デジタル一眼(OLYMPUS E-620)を落としてしまった。
 (
第33段:デジタル一眼レフカメラ参照)

 下はアスファルト。セミハードケースに入っているから大丈夫かと思ったんだが、
起動させてみると、シャッターが下りない。液晶表示もおかしい。電源をOFF/ONして
みたり、電池を抜いて、また入れてみたりしてみたが、復活しない。

 結論。落とした拍子に壊したようだ。weep

 仕方がない。デジタル一眼は諦めよう。旅はまだ終わっていない。

 幸いなことにサブカメラとして持ってきたコンパクトデジカメ(PENTAX OPTIO 
 WG-Ⅱ)がある。
 (
第34段:コンパクトデジタルカメラ参照)


 さて、気を取り直して、風呂に行こう。行き先は、呼人浦キャンプ場のちょうど線路を挟んで東側にある「網走観光ホテル」だ。


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↑7/29は呼人浦キャンプ場の写真は撮っていないので、
 日没後の「めまんべつメルヘンの丘」を載せておきます(^^;。


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(つづく)

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2015年1月 8日 (木)

第669段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(22)~めまんべつメルヘンの丘

 車やバイクの列がある。
 はて?と思いながらも通り過ぎたあと、左手(西方向)を見ると、夕日がすごいきれい。
 しかも、畑や木の風景とマッチしている。
 そうか、この写真を撮っていたのか。
 Uターンする。
 で、写真を撮りまくり。
 呼人浦も夕日がきれいだというが、ここの景色は今しか見られない。看板がある。
 『めまんべつメルヘンの丘』

 ここが、メルヘンの丘か。道の駅はここから取った名前だったのか。
 それにしても、メルヘンの丘とはよく言ったものだ。
 美瑛と張り合うほどの美しさだ。

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↑春夏秋冬のメルヘンの丘の写真が掲げてある。 

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『一般国道39号
 「めまんべつメルヘンの丘」

 目の前に広がる、のどかな風景。
 ふと穏やかな気持ちになる。

   新緑の春  風薫る夏
   豊潤の秋  白銀の冬

 季節により表情をかえ、
 あなたを迎える。』

 いったい誰が考えた詩だろう。
 いいね。これ。

 この詩は、英語、中国語、韓国語に翻訳されて、この看板に掲げてある。


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 思わず長居をした。
 18:26から写真を撮り始めて、171枚も撮影した(^^;。

 デジタルカメラだからできること。フィルムカメラでは、こんなにたくさんの写真を撮ること
はできない。フィルムが何本あっても足りないし。

 現在18:53。なんとかほのかな明かりのあるうちに呼人浦キャンプ場に入って、テントを設営しよう。


(つづく)


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2015年1月 7日 (水)

第668段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(21)~JR女満別駅

メルヘンの丘に行く前にJR女満別駅に立ち寄った。
 理由はもちろんいつもの駅舎をバックにオートバイの写真を撮るためだ。
 行ってきたという証拠としてね。

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↑JR女満別駅

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↑女満別駅のプレート。

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↑JR女満別駅。駅の反対車線のホームから見ている。

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↑同上。なんとも近代的な建物。実は。。。

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↑大空町の図書館を併設しているのだ。

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(つづく)


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2015年1月 6日 (火)

第667段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(20)~道の駅メルヘンの丘めまんべつ

 17:45頃、「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」着。スタンプゲット。知床五湖、カムイワッカ湯の滝への行き方のパンフレットを手に入れた。今回の旅で時間的に知床まで行けるか分からないけど。。。

 開館時間は18時までなので、あまり人がいなかった。

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↑写真がオレンジ色っぽいのは、夕日が当たっているから。

 ここは大空町というのか。いい名前の町だね。
 エリアマップがあったので見てみよう。

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20140729_p7296176r2

『大空町のビューポイント&観光スポット

 ①めまんべつメルヘンの丘
  ジャガイモ畑や小麦畑が広がるメルヘンの丘は、四季を通じて美しい景色を撮影
  できる人気スポット。2005年に完成したビューポイントパーキングは、駐車スペース
  と撮影(観光)スペースの両機能を備えた国内初の取り組み。車を止め、ゆっくりと
  撮影を楽しめます。
  問合せ:TEL 0152-74-4323(NPO法人めまんべつ観光協会)

 ②網走湖女満別湖畔
  網走市と大空町の間に横たわる美しい湖。湖畔の南東部は、国の天然記念物
  「女満別湿性植物群落」に指定。4月上旬~秋にかけ、水芭蕉の大群落をはじめ、
  数十種類の花を咲かせます。また、国内有数のアオサギのコロニーを擁するなど、
  豊かな自然を楽しめます。
  問合せ:TEL 0152-74-4323(NPO法人めまんべつ観光協会)

 ③朝日ヶ丘公園
  世界の巨匠、故・黒澤明監督の映画「夢」のロケ地に選ばれ、美しい丘陵風景が
  続く朝日地区。特に初夏の麦畑、夏~秋に咲くヒマワリ畑の眺めは爽快です。
  「朝日ヶ丘公園」の展望台からは田園風景、網走湖の夕日、知床や阿寒の山々など、
  雄大な絶景を満喫できます。
  住所:大空町女満別朝日
  問合せ:TEL 0152-74-2124(5~10月)

 ④女満別大東のジャガイモ畑
  丘の道を走っていると、思いがけない風景に出会うことがあります。たとえば、白樺
  の防風林に囲まれた、ジャガイモの花咲く畑。「大東地区」をはじめ、農業の規模が
  大きいこのエリアでは、名もない農地さえ、心に響く美しい風景画のようです。花の
  季節が足早に過ぎると、大地は実りの秋へ色をつないでいきます。
  (大東地区 6月下旬から7月頃)
  問合せ:TEL 0152-74-4323(NPO法人めまんべつ観光協会)

 ⑤東藻琴芝桜公園
  真っ青な空に映え、約10haと日本有数の規模を誇る芝桜の丘。斜面を染める満開
  の芝桜は息を飲む美しさです。例年5~6月にかけて開花し、5月上旬から6月上旬
  にかけてイベント「ノンキ-ランド芝桜まつり」を開催。また秋になると、公園の脇を流
  れる藻琴川にはサケが遡上します。
  住所:大空町東藻琴末広
  問合せ:TEL 0152-66-3111(東藻琴芝桜公園管理公社)

 ⑥東藻琴乳酪館
  地元産の新鮮な牛乳を原料に、さまざまな乳製品を開発・製造する施設。館内では
  チーズづくりの見学、バターづくり体験を楽しめるほか、乳製品の販売・試食コーナ
  ーを設けています。人気商品は全国にファンを持つナチュラルチーズなど数種類の
  チーズを揃えています。
  住所:大空町東藻琴409
  問合せ:TEL 0152-66-3953

 ⑦夏の雲海、冬の樹氷の美しさで知らせる藻琴山。標高1,000mの頂上までは、登山
  口となる 展望台駐車場からわずか30分で登ることができます。屈斜路湖や網走湖、
  遠くオホーツク海まで望む雄大な風景は圧巻。また、湧水がおいしいことで知られ
  「銀嶺水」が有名です。
  問合せ:TEL 0152-66-2131(大空町東藻琴総合支所) 』


めまんべつメルヘンの丘というのがすぐ近くにある。どんなところだろう。
ちょっと行ってみよう。

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(つづく)


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2015年1月 5日 (月)

第666段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(19)~JR美幌駅前にて

 JR美幌駅前にいる。
 アイヌ人の像がある。

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 『荒野
  ここに狩り
  ここを拓きて
  フロンテア眠る
  荒野の果に
  ひびきしオトウィパ
  今もなお聴ゆる
  ごとく』

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 『荒野
                設置者  美幌町
                制作者  谷口百馬
                碑文    三木唯史
                設置年月 1997・12

   本像は1953年に美幌観光協会が彫塑家谷口百馬氏にコンクリート像
  の制作を依頼し新町交差点に設置したが1978年道路拡幅により柏ヶ丘
  に移設された


   1997年本像の保存活用を希求する同協会から寄贈を受けた町はこれ
  を修復・鋳造し町百十年記念事業として現在地に設置した 』


 さて、もう出発しよう。17:25、JR美幌駅を後にする。

(つづく)


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2015年1月 4日 (日)

第665段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(18)~「君の名は」の碑

 昨日の第664段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(16)~JR美幌駅 では、

 『昭和28年(1953)の映画「君の名は」のロケ地となり黒ユリの花とともに美幌峠は全国
に知られるようになりました。』

 と書いたけど、実はこの映画は見ていない(^^;。

 その「君の名は」の碑がJR美幌駅近くにあった。誰も気に留めないようだったけど。。。

 
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↑「君の名は」の碑
 『君の名は

  忘却とは忘れ去ることなり
  忘れ得ずして
  忘却を誓う心の悲しさよ』

 『真知子は春樹を慕って美幌駅におりたち、この松の下に佇んで
 迎えの馬車を待った。
 (その後この松は「まち子松」と呼ばれるようになった。)
  
  しかし めぐり逢いのよろこびも束の間 やがて別離のときがきた。

  「別れゆきて いつまた逢える 美幌の駅」

                                  菊田一夫作』

 Wikipediaで調べると、『君の名は』は、1952年に放送されたラジオドラマで、その後
映画化、テレビドラマ化、舞台化もされている、ということだけど、なるほどそれだけ
古いと気に留める人もいないということですね。。。


(つづく)

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2015年1月 3日 (土)

第664段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(17)~JR美幌駅

 現在JR美幌駅にいる。
 「びほろ みどころマップ」の看板がある。


20140729_p7296147r_2

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20140729_p7296149r
『道東観光の心臓部、びほろ。

 道東エリアには、阿寒国立公園、知床国立公園、網走国定公園、釧路湿原国立
公園、大雪山国立公園と見どころがいっぱい

 「ピポロ=水清く大いなる所」を町名の由来にもつ本町は、阿寒国立公園に属する
一方、各国立・国定公園エリアへ2時間以内と、まさに道東観光の心臓部。特に
女満別空港が至近距離にあり、毎年たくさんの人々が訪れます。』

 飛行機で北海道に上陸したことはないのだけど、なるほど女満別空港が側に
あるのか。道東観光を目的にするなら、千歳空港よりも便利、というわけですね。

20140729_p7296150r

『①美幌峠

 阿寒国立公園に位置し、屈斜路湖の外輪山で数10回にわたる火山活動によって
形成されたものです。眼下の屈斜路湖は、湖面海抜121m、長径18km、短径8kmの
三日月形の湖で、その面積77.5km2、最大深度120mの大カルデラ湖となっています。
毎年多くの観光客が訪れ道内随一といわれる眺望を誇ります。

 
 昭和28年の映画「君の名は」のロケ地となり黒ユリの花とともに美幌峠は全国に知
られるようになりました。

 ②峠の湯びほろ
 ③農業館・博物館
 ④グリーンビレッジ美幌
 ⑤航空公園』

 この看板は色があせているので、大分前に建てられたようですね。

(つづく)


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2015年1月 2日 (金)

第663段:北海道ツーリング記(2014/7/29)(16)~JR美幌駅

 現在、JR美幌駅前にいる。
 なにやらモニュメントがある。

20140729_p7296158r
↑SLの動輪を使ったモニュメント。SLは「C58」のもの。
 「美幌開駅60年記念」とある。

20140729_p7296159r
↑『レールの由来
   
   このレールは明治23年(1890)英国より輸入し当駅開業当時使用せられていた
   レールである。』

20140729_p7296165r
↑駅舎壁面に掲げられている『美幌駅開駅100周年』のプレート。
  日付は、 2012.10.5 だ。

  なんか上のアルファベットは、
  「BIHORO STATION」なんだろうけど、一部剥がれているみたいですね。

20140729_p7296166r

『■美幌駅の略歴

  大正元年(1912)10月5日、国有鉄道により開業。
  同年網走~北見間の鉄道開通とともに美幌は飛躍的な発展を迎えます。
 特に大正2年(1913)~大正9年(1920)の8年間に日本各地からの移住者は、4,780人
 にも達しました。

 昭和29年(1954)には昭和天皇、香淳皇后両陛下が来町し1万7千人が駅前に集ま 
 りました。

 昭和47年(1972)駅開業60周年を記念し、動輪碑が駅前に建立。

 現在の駅舎は昭和60年(1985)に交通ターミナル等と共に建てられました。

 昭和62年(1987)北海等旅客鉄道株式会社へ継承。

 平成24年(2012)開業100年を迎えました。

 ■ロゴマークについて

 このロゴマークは美幌駅100周年を記念し制作されたマークで、「1」は鉄道レール
 の断面、「00」の部分は北海道有数の観光名所である「美幌峠」と美幌町の名産
 「美幌和牛」で表現し、右に位置する花は「エゾムラサキツツジ」を表しています。

 下の波線部分は、町名の由来がアイヌ語の「ピ・ポロ」(水多く、大いなる所)となって
 いるように、美幌町の地形・地質は屈斜路湖の火山と町内を走る網走川・美幌川の
 2つの河川の影響を強く受けていることから、美幌を流れる河川を表現しています。』

(つづく)

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2015年1月 1日 (木)

第662段:2015年年頭にあたって~安全運転でいきましょう

 2015年の年頭なので、北海道ツーリング記を少し離れたお話を。

 昨日2014年12月31日の朝日新聞朝刊にちょっと気になる記事がありました。
 その一部を引用します。問題指摘を受けたら、引用箇所は削除します。

 記事のタイトルは、
 『中高年ライダー事故死増 気持ち若いが「ひざガクガク」』

 バイクの死亡事故が減るなかで、中高年ライダーの事故死が増えている、というのです。

 以下は記事の抜粋。

 『バイクの死亡事故が減るなかで、中高年ライダーの事故死が増えている。全体の約4割を40~50代が占める深刻な事態だ。1980年代のバイクブームを支え、再び二輪車に戻ってきた「リターンライダー」世代。事故原因に直結する「衰え」と向き合うことは簡単でなさそうだ。
 

■昨年1年間のバイク事故死465人

  昨年1年間にバイク(原付きを除く)で事故死したのは465人。
 2004年の675人から約3割減った。
 一方で、40代の死者は59人から103人に7割増え、50代も34人から67人に倍増した。今年(2014年)も傾向は同様だ。

  中高年の死者数が増えている大きな理由の一つがリターンライダーだ、とみる警察関係者は少なくない。仕事や子育てでいったんバイクから離れ、生活に余裕が出てきたのを機に再び乗り始めた人たちのことだ。

  日本自動車工業会(東京)の調査では、バイク(排気量251~400cc)の新規購入者の平均年齢は05年度は33・4歳だったが、年々、高年齢化が進み、昨年度(2013年度)は42歳だった。

 ■「体が硬くなった」

  警察は中高年ライダーの安全対策に乗り出している。

  今月23日、警視庁が神奈川、埼玉、千葉の3県警と協力して東京都内で開いたバイク講習会。都内の中高年を対象にした講習会を11月に初めて開催し、地域を首都圏に広げた。集まったライダー86人のうち、60人が40歳以上だ。

  「40歳を超えると身体機能が昔より衰えることを自覚して、どういう運転で補っていくかを学んでください」。警視庁の担当者が参加者に呼びかけた。年齢とともに動体視力や体力、反射神経は落ちていく。集中力も低下しがちだ。事故原因には、カーブを曲がりきれないなどの運転操作ミスや安全確認の不徹底が目立つという。

  さいたま市から参加した女性(49)は乗車時の姿勢を正され、体が悲鳴を上げた。ひざを中心に内股全体で燃料タンクを挟み込む乗車時の基本姿勢「ニーグリップ」が、思うようにできない。「ひざがガクガク。体が動かない」。肩で息をしながら苦笑いした。

  昔と比べて運転の際にヒヤッとすることが増えた。信号待ちのときもバランスを崩しそうになることがある。運転の経験値が高いことは自負しているが、「若いころとは違う。それを再認識しないと」。

 ■中高年ライダーが事故に遭わないために(賀曽利(かそり)隆さんによる)

 ・リターンライダーは自宅の周辺を走って技術を高め、半日のツーリング、1日のツーリングと時間と距離を少しずつ増やす

 ・グループで走る時は運転技術が一番低い人のペースにあわせて計画を立てる。複数の休憩地点を決めておく。無理にレベルの高い人と同じスピードで走らせない

 ・視界が悪い薄暮時は自分の存在をアピールするライトの効果が落ちるので、普段よりスピードを時速10キロ落とす』

 ということなんですが。。。

 ブログ内で私やまさんの年齢は不詳ということになっております。
 ので、この記事の年齢に当てはまるかどうか、は言及しません(^^;。

 ただ、リターンライダーではなく、コンスタントに乗り続けているので、記事中に
出てきた方々にあった「ニーグリップができない」、「ひざががくがく」なんてことには
なっておりません。

 しかし、自分が気をつけていても「もらい事故」なんてこともあり得ますし、日頃から
安全に走行することは必要かな、と。

 こちらがオートバイだと思って、幅寄せとか強引な割り込みとかをしてくる輩は確かに
いますし、そういう輩に遭遇すると、「イラッ」というより「ムカッ」とすることも確かですが、
そういうときは、心で相手を罵りつつ(^^;、深呼吸して気を落ち着かせることにしていま
す。

 2015年。今年も安全に走行していきたいと思っております。

20140729_p7296146r
↑写真と記事は関係ありません(^^;。
  背景はJR美幌駅。


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