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2014年2月

2014年2月28日 (金)

第355段:北海道ツーリング記(2013/8/1) (5)~旧函館駅所在地の碑

 オートバイは置いたまま、摩周丸の周りを散策しているわけですが…。

 その摩周丸の入口近くに「旧函館駅所在地の碑」がある。
 ただ、ここが実際に旧函館駅の所在地ではないのだ。

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それは、看板を読むと分かる。

『函館本線0マイル地点記念碑
 (旧函館駅所在地の碑)

  北海道開拓の重要性から鉄道国有化の世論が起こりつつあった明治35年(1902年)12月10日に第一期工事(函館・桔梗・七飯・本郷(現在の渡島大野))が完了し、旧函館駅が現在の「海岸町10番地」に開業しました。

  しかし、港の連絡に不便が多いため、明治37年(1904年)7月1日に函館駅が現在の地に移設され、旧駅は亀田駅と改名されましたが、明治41年(1908年)3月類焼し、同年8月29日に廃駅になりました。

 この記念碑は、昭和37年(1962年)10月14日に道南地方の鉄道発祥の地として函館市海岸町10番地に建立されましたが、平成2年(1990年)7月海岸町の宅地化に伴い、碑をこの地に移設しました。』

ということなのだそう。

 旧函館駅所在地の碑の文字盤は摩滅がひどく、解読は不能だった。

(つづく)


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2014年2月27日 (木)

第354段:北海道ツーリング記(2013/8/1) (4)~イカのモニュメント

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 摩周丸(写真後方)のすぐ近くにあるモニュメント。
  “イカ ”を表現しているんだとか。 確か。

 夜にはライトアップされる。

 この辺りは、毎年8月初めに行われる『函館港祭り』の花火大会の観覧席になるため、人でごった返します(^^;。

(つづく)

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2014年2月26日 (水)

第353段:北海道ツーリング記(2013/8/1) (3)~摩周丸

 その後、オートバイはそのままにして、旧青函連絡船摩周丸近辺の写真を撮りに行く。

 摩周丸は、青函トンネルが開通する前、1988年3月13日まで青森と函館を結んでいた連絡船の一つだ。
 現在は、かつて実際の乗り場だった旧函館第二岸壁に係留され、博物館として保存。公開されている。

http://www.mashumaru.com/
 
 

 入館料は、おとな500円、児童・生徒250円也。

 摩周丸は以前、2009年だっただろうか、函館にツーリングに来た際、入館したことがあるので、今回は入らない。

 摩周丸の写真を収めるにとどめよう。

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↑摩周丸

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↑記念館となっている摩周丸への入口

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↑可動橋と船尾扉

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↑近くには、同じ青函連絡船津軽丸の大錨(左)とD51主動輪 が飾られている。

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↑こちらは、旧青函連絡船大雪丸の大錨

(つづく)

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2014年2月25日 (火)

第352段:北海道ツーリング記(2013/8/1) (2)~函館朝市

 函館朝市には、10:30過ぎに到着した。
 朝市近くにオートバイを停めて、まずは、いつもの朝市えきに市場内の『こばやし』に行く
第149段:北海道の土産(函館朝市でカニを買うなら…)(1) 参照)。

 すでに、3~4回訪れている顔なじみの店である。世間話や最近の北海道の天候の話をしたあと、カニを注文する。いつもの毛ガニを2ハイ。実家の両親のもとへ送ってもらうよう頼んだ。

 送料は\1,500。この送料でも、周りより良心的な値段だ。周りの店は、\2,800くらいするとか。送る地域にもよるのだろうけど。

 ブログに載せる写真撮影の許可を主人の小林さんにいただき、店の写真を撮る。帰りにちょっとしたお土産もいただいた。

 

 すぐ近くでするめいかの釣り堀があり、釣ったイカをすぐにさばいて、イカそーめんにするのをやっている(第158段:函館朝市の『元祖活いか釣堀』 参照)。
 最近は円安の影響か、タイ、マレーシア、中国、韓国、香港の観光客が多いという。実際、今、小林さんと話していても人だかりができていて、それが皆海外観光客だという。まぁ。活気があるのは市場にとって、いいことじゃない?

 

 あと土産に、市場内でキャラメル4個を買う。北海道らしいキャラメルだ(第155段:北海道の土産(ご当地キャラメル) 参照)。


 そのあと、市場を出て、函館イカめし4個1,000円で買うがこれが、失
敗(第154段:北海道の土産(いかめし)  参照)。2件隣の店で同じものを5個1000円で売っていた(>_<)。
 だが、店によっては3個1,000円のところもある。こういうところでは、一通り見ないとだめだね。

 

 土産などの荷物を置くために、一度オートバイのところに戻る。
 ポメラにて日記をつけて、現在12:20。昼時だ。

 

 再び朝市に戻り、『味の一番』という店で昼食にする。『味の一番』は、朝市えきに市場の道を挟んだ向かいにある。

 『真いかのぶっかけ丼』を注文した。850円也。少し量は少ないけど、美味。

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 ↑『真いかのぶっかけ丼』

(つづく)

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2014年2月24日 (月)

第351段:北海道ツーリング記(2013/8/1) (1)~函館にて

 6:55頃、周りが動く気配で起きる。

 寝るのが遅かったから、もう少し寝ていたかったところだけど。。。

 24時間銭湯の仮眠室は雑魚寝だから、周りの気配で起きてしまう。


 まぁ、起きたからには仕方ない。

 せっかく銭湯にいるんだし、朝風呂に入ろう。

 普段朝風呂なんて入らないから、これはこれで気持ちいいな。

 風呂から出てきて、朝食にする。500円也。
 朝食のメニューは、白身魚の煮付け、梅干し、たくあん、納豆、ご飯、梅?杏?ジュース、牛肉の佃煮。

 

 9時がチェックアウトなので、9時少し前に精算して出る。
 荷物の再パッキング、写真撮影、ポメラで日記を書く。
 天気は曇り。少し薄日もさしている。

 
ハンディGPSは今でも使えない。中の水分が完全になくならないと復帰しないのかもしれない。
 10:10 「函館健康センター湯都里(ゆとり)」出
発。

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↑「函館健康センター湯都里(ゆとり)」に行くには、スズキのU's STATIONのところを曲がる。

(つづく)


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2014年2月23日 (日)

第350段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (19)~ようやく函館へ

 
 R228を函館に向けひた走る。
 雨は横殴りだ。暴風雨である。
 なんでこんなときに、しかも夜にオートバイを走らせているんだろう。
 およそ理想のキャンプツーリング生活ではない。

 もっと早く、雨が降り出す前にキャンプした方がよかったかな。後悔しきりだ。
 

 猛烈な雨のため、スピードが出せない。おまけに夜だ。後方から車が来ると、左によけて道を譲る。3回くらいこれをした。

 R228を函館方面に向かっていると、津軽海峡フェリーターミナルの手前2kmくらいのところに、「天然温泉 七里浜の湯」というのがある。
 一応、ここで泊まれないか聞いてみると、宿泊はできないという。

 
 失意。。。気を取り直して出発。

 函館市街に到着したのは、21時頃。

 致命的なのは、ハンディGPSが雨に濡れて、誤動作して使えないため、健康センターのデータは入っているのに、正確な位置が分からないことだ。

 全く。。。(-_-;
 雨に濡れて使えなくなるアウトドア用品など、役に立たない。もう10年以上使っているからなぁ。このGPS。買い換え時だな。

 閑話休題。
 地図を頼りに24時間営業の函館健康センターを探すが、なかなか見つからない。
 探している途中、ガソリン150.8円/Lの文字が見えたので、これは安いということで、給油する。
 そのとき、隣で給油していた男性に現在の場所を教えてもらった。それで位置をようやく把握して、健康センターを見つけることができた。

 しかし、オートバイを濡らさないで停めておく場所がない。
 センターの前には大きな鳥居があり、
その鳥居には屋根があって、そこなら少しは雨がしのげそうだった。そこにオートバイを停めて、荷物をまとめる準備をしていると、健康センターから出てきた女性に、

 『そこの下にオートバイを停める場所があるよ。』

 と教えられ、地下1階にあるバイク置き場にセローを置いた。これは助かる。雨が完全に防げる。

 荷物をまとめ、受付に行く。

 びしょびしょのレインウエアは預かってくれて、干してくれるという。大きな荷物(サイドバッグやツーリングバッグはそのままだが、リュックとタンクバッグとヘルメット)を預けた。

 『函館健康センター湯都里(ゆとり)』に入ったのは、22:30頃。

 食事のラストオーダーが23時というので、まず食事にした。

 定食はなかったので、豚肉しょうが焼きとおにぎり。500+250円也。

 食べたすぐあとに風呂は入れないので、しばらくしてから入った。

 寝たのは、日付変わって8月1日の1:30頃だった。


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↑函館健康センター「湯都里(ゆとり)」
 撮影は翌8月1日である(以下同)。

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↑入口前にある鳥居

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↑健康センターの地下1F部

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↑健康センターの地下1F部のバイク置き場。これのおかげでセローを雨ざらしにしなくて済んだ。
 

(69013.6km 7月31日の走行距離260.1km)

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2014年2月22日 (土)

第349段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (18)~道道5号

 江差と木古内をつなぐ道道5号を走る。
 大雨の中を。

 なんとか日の入りまでに木古内に着きたいと思ってセローを走らせる。だが、雨のため、思うように走れない。オートバイをバンクさせたら、ツルッと滑りそうなので、スピードが出せない。

 このような状況なので、よくよく地図を見ることも出来なかったのだが、道道5号には、上ノ国から約14kmほどのところの湯ノ岱に「あすなろ荘」という宿があった。ここに泊まってもよかったのだが、見過ごしたようだ。

 ちょうど19時。木古内に到着した。「コープさっぽろ きこない店」の明かりが見えたので、入る。

 0円マップ、るるぶなどの雑誌を店内で確認するが、木古内にホテルなどはなさそうだ。雨はますます強く降っている。

 これで、イカリカイ駐車公園でのキャンプという案も消えた。

 さて、あとは函館のライダーハウスに入るしかないか。しかし、ライダーハウスは恐らく、遅く到着する客は、入れない可能性がある。また、他の客にも迷惑だ。なにより、風呂はどうする?。

 それをすべて解決するのは、24時間銭湯だ。ここなら、当然だが風呂はあるし、追加料金で泊まることも可能だ。遅く着いても問題無い。函館の24時間銭湯は以前泊まったことがある。

 GPSに場所を記憶させているので、位置はすぐ分かる、と思っていたら、GPSの調子がおかしい。雨に濡れると誤作動するのだ。

 GARMINのeTrex LEGEND。(
第35段:ハンディGPS 参照) 。古いため操作ボタンのゴムが剥がれてしまい、そこから雨が侵入すると、動作がおかしくなる。それなら、ツーリングマップを頼りしたいところだが、その地図を見ていられないほどの雨なのだ。

 ここから、函館までは37kmくらい。
 この大雨の中でも出発するしかない。このコープは20時で閉店なのだ。

 現在19:55。雨でも出発しよう。

(つづく)

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2014年2月21日 (金)

第348段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (17)~道の駅 上ノ国もんじゅ

 
 第331段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (16)~道の駅 江差  の後、【寄り道】と題して、2012年に江差を旅したときの模様を書いてきたが、ここで再び2013年7月31日に戻ろう。

---------------------*-------------------------*------------------------

 「道の駅 江差」で、ついに雨が降り出した。

 雨が降り出す前、この時点なら、「道の駅 江差」の手前3kmほどのR229とR227の分岐で左折し、R227に入り、レクの森キャンプ場(土橋自然観察教育林)にでも行けば良かったのだ。このキャンプ場なら0円だし、R229とR227分岐付近には、コンビニもあって、食糧調達もできたのだ。
 まぁ、タラレバだけど。

 「道の駅 江差」から3kmほど南下したところに、江差の街がある。ここには “かもめ島”という陸続きの島があり、0円のキャンプ場
がある(第342段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「かもめ島」 参照)。のだが、ここは丘の上にあって、オートバイをキャンプサイトに乗りつけることができない。しかも、荷物は丘の上まで徒歩で上げなければならない。
 とてもではないが、それは無理なのでここではキャンプできない。

 とにかく進むもう。

 17:37、「道の駅 江差」出発。

 雨足はどんどんひどくなる。すごい雨が降ってきた。

 17:55、「道の駅 上ノ国もんじゅ」に到着。
 オートバイを濡らしたくないのだが、あいにくと駐車場は雨がしのげるようにはなってはいない。セローを道の駅の入口付近まで移動させて、雨宿りする。集団でツーリングしているときは、こんなことできないけど、一人旅だし、まぁ文句を言う人もいないだろう。

 
 この「道の駅 上ノ国もんじゅ」のすぐ近くに夷王山キャンプ場がある。ここも0円だ。しかし、この雨。とてもキャンプをしようという気にならない。ザーザー降りなのだ。テントを設営している間に荷物が濡れてしまう。

 しかし、もうこんな時間だ。空は暗くなり始めている。ここのレストランで食事をしようか迷う。が、まだ日のあるうちに出発したほうがいいだろう。道の駅のスタンプだけ押して18:07出発。

 
 時間に余裕があれば、R228を南下して松前方面に行きたかったが、この雨と今後の予定(復路のフェリーの乗船日程)を考えると、上ノ国で道道5号に入り、木古内方面へ出て、距離を稼ぐしかない。

 木古内にも「イカリカイ駐車公園キャンプ場」という0円キャンプ場がある。木古内に行くまでに雨が止んでいれば、そこでキャンプすることにしよう。
 もし、まだ雨が降っていたら?

 その時考えよう。

(つづく)


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2014年2月20日 (木)

第347段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「開陽丸青少年センター」(2)

 2012年8月3日。北海道の江差をツーリング中。
 オートバイを開陽丸青少年センター前に停め、そのセンターを散策しています。

 開陽丸から引き揚げられた遺物が展示されています。


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↑引き揚げられた開陽丸のスクリューシャフトと上下装置(真鍮製)

 開陽丸のシャフトの最後部。長さ重量とも出土遺物の
なかでも最大級のもの。

 全長680cm 最大径88cm 推定重量6t

 左手前は上下装置。搬送時には波の抵抗を避ける為、
スクリューを上下させる装置。
 帆船から蒸気船に移行する過渡期の特徴である。


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2014年2月19日 (水)

第346段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「開陽丸青少年センター」(1)

 2012年8月3日。北海道の江差をツーリング中。
 オートバイを開陽丸青少年センター前に停め、そのセンターを散策しています。

 建物の前に、江差沖で座礁した開陽丸から引き揚げられた遺物が展示されています。


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↑16サンチクルップ砲
  全長 3m35cm
    口径 15.8cm
  重量 2,855kg
    装薬 2.5kg
    斜角 4.5度で射程3,983m
  施条有
  ドイツ製

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↑12ポンドカノン砲
  全長 2m13cm
  口径 11.6cm(恐らく)
 
  重量 1,000kg
    装薬 1.2kg
    斜角 32.5度で射程4,700m
  施条有

(つづく)


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2014年2月18日 (火)

第345段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「開陽丸」(3)

 2012年8月3日。北海道の江差をツーリング中。
 オートバイは、開陽丸青少年センター前に停め、開陽丸に乗船しています。。。

 甲板に上がってきた。

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↑船首側

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↑船尾側

 意外と甲板には、物がなかったです。

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2014年2月17日 (月)

第344段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「開陽丸」(2)

 2012年8月3日。北海道の江差をツーリング中。
 オートバイは、開陽丸青少年センター前に停め、開陽丸に乗船中。。。
 料金は500円也。ちょっと高いな。


 無論、この船は実物ではない。
 1868年、戊辰戦争により江差沖に沈んだ榎本武揚率いる江戸幕府の軍艦「開陽丸」。
 1975年から遺物の引揚げ作業を開始し、これまでに35,000点以上の品を回収している。
 1990年に実物大で復元された「開陽丸」の船内にその一部を展示している。 

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↑ボタンを押すと大砲を撃つまでの過程が音声で流れる。

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↑砲弾は、引揚げられた本物。ガトリング砲や大砲は、復元されたもの。

(つづく)


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2014年2月16日 (日)

第343段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「開陽丸」(1)

 江差港に「開陽丸」の復元が係留、展示されている。
 幕末史に詳しい人なら、ご存知の「開陽丸」だ。

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↑「開陽丸」 撮影できる場所の関係で船全体が収まらない。

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 開陽丸は1866年10月にオランダで造られ、1867年3月に日本に到着した。
 時の政府、徳川幕府の旗艦として働くも、幕府が力を失い天皇が政治の実権を握ると、徳川の家臣たちは開陽丸を奪取。蝦夷地(北海道)へ逃亡する。
 

 開陽丸はその後、嵐のため江差沖で座礁、沈没してしまう。
 これにより、旧幕府軍は制海権を維持できなくなり、新政府軍の蝦夷地への上陸を許すことになるのである。。。

(つづく)


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2014年2月15日 (土)

第342段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「かもめ島」

 2012年8月3日。北海道 江差町にて。

 陸続きになっているが、江差には「かもめ島」という北海道自然百選にも選ばれている島がある。

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 海抜20m、周囲2.6km。散策路が整備されていて2時間ほどで一周できる。もっとも私はそこまで時間がなかったので、歩いていないけど。

 上の写真は、かもめ島に通じる江差港マリーナ横にある開陽丸青少年センターにあった看板。

 この島には、キャンプ場があるのだが、車やオートバイは近くに乗りつけられないし、荷物を徒歩で高台に運ばなければならないし、ということで、ちょっとキャンプには不向き。ロケーションはいいと聞いているんだけど…。


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2014年2月14日 (金)

第341段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「横山家」(2)

 2012年8月3日。北海道江差町にて。オートバイを停めて江差を散策。「横山家」を見学中。。。

 倉は1番倉から4番倉まであり、倉に雪や風から守るための「のざや」という屋根がある。

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↑居間の奥にある「壱番倉」

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↑弐番倉


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2014年2月13日 (木)

第340段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「横山家」(1)

 2012年8月3日。北海道 江差にて。
アネレイド式気圧計(第334段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「アネレイド式気圧計」
 参照) と 旧中村家住宅(第336段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「旧中村家住宅」(1) 参照)の中間くらいの位置に、「横山家」という北海道指定有形民族文化財がある。

 オートバイはそのままに、こちらにも入館してみることにした。入館料は300円也。

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↑横山家  向かって右側は蕎麦屋になっていて、名物「ニシンそば」が食べられる。

 横山家は初代から数えること200年は経過しており、現在8代目がここに住んでいる。

 初代は天明6年(1786年)、江差にて漁業、商業、廻船問屋を営んでいた。現在の建物は約160年ほど前に建てられた家屋で、1963年に道の文化財指定を受けている。

 建物は、ウナギの寝床のように細長く、入口から帳場、居間と続く。

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↑帳場


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↑居間 写真の向かって右手奥側が茶の間(下の写真)

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↑茶の間

(つづく)


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2014年2月12日 (水)

第339段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「旧中村家住宅」(4)

 2012年8月3日。北海道江差町にて。オートバイを停めて江差を散策。「旧中村家住宅」を見学中。。。

 帳場の上にある2階を見学。

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↑階段。 結構急勾配。

 「旧中村家住宅」は1982年から3年かけ修復工事が行われた。かかった費用は1億6千万円!
 国道が高くなったのに合わせ、土台を55cm上げている。


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2014年2月11日 (火)

第338段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「旧中村家住宅」(3)

 2012年8月3日。北海道江差町にて。オートバイを停めて江差を散策。「旧中村家住宅」を見学中。。。

 「旧中村家住宅」は、主屋、文庫倉、下の倉の3棟から成っている。

 倉は当時の貴重品が保管されていた場所。
 昔は火事が非常に多く、当時の商家では一つ一つの部屋に火事が起きても類焼しないよう防火扉を付けていたという。

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↑下の倉 の説明。

 『下の倉

  「下の倉」は「主屋」「文庫倉」に続く3棟目の建物です。
  建築の工法から江戸時代末ごろに建てられたと思われます。
  2階建となっていますが、2階の床板は釘打ちせず、物の出し入れをする際、床板が外せるように考えられています。』

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↑ハネダシから主屋方面を撮影。

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↑ハネダシ部。 かつてはここが海に面していたと思われる。

(つづく)


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2014年2月10日 (月)

第337段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「旧中村家住宅」(2)

  2012年8月3日。北海道江差町にて。オートバイを停めて江差を散策。「旧中村家住宅」を見学中。。。

 中に入ると、通りに面している入口から入ったところに帳場がある。
 3人の手代が座れる珍しい形になっている。その奥には、番頭が座る帳場があり、帳場があるところだけ2階建てになっている。

 帳場から奥へ、茶の間、仏間と続き、やがて倉の入口が見えてくる。

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↑旧中村家住宅 入口の帳場

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↑帳場の奥側の部屋。写真向かって左手が帳場(1枚目の写真)。
 2枚目の写真手前側が茶の間、写真の奥側が仏間。

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↑茶の間に隣接している土間

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↑土間にある井戸

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↑土間の天井部分。さらに奥に行くと、倉に通じている。

(つづく)


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2014年2月 9日 (日)

第336段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「旧中村家住宅」(1)

 2012年8月3日。北海道江差町、蕎麦蔵「やまげん」で “ニシンそば”の昼食をとったあと、オートバイを停めた江差町会所会館のある交差点の対向にある「旧中村家住宅」を見学することにした。

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↑旧中村家住宅  昭和46年(1971年)に国指定重要文化財となっている。

 入館料300円也。

 漆喰の白色が目を惹く建物だ。

 元々江戸時代より日本海沿岸の漁家に対して、海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたものである。大正時代初期に大橋家から中村米吉という人物が譲り受け、昭和49年(1974年)に中村家から江差町に寄贈された。

 家屋は北前船(江差⇔北陸間を往復)が運んできた笏台石(しゃくだいいし)を積み上げて土台としている。
 母屋はヒバ切妻造りの2階建て。さらに母屋から浜側まで文庫倉、下の層、ハネ出しまでつづく通り庭株式で当時の問屋建築の代表的な造りとなっている。

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(つづく)


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2014年2月 8日 (土)

第335段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差  「ニシンそば 」

 2012年8月3日。北海道江差町に立ち寄っている。

 お昼時になったので、オートバイを江差町会所会館近くに停め、徒歩で街を散策しながら、そば蔵「やまげん」に行った。

 江差名物の “ニシンそば ”を食べてみたかったからだ。

 で、注文して出てきたのが、以下の写真。

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↑ニシンそば(950円也)

 ニシンが江差名物、ということだが、それは過去の話。
 食べた後で知ったことだが、今では江差でニシンはほとんど獲れないという。

 つまり、このそばの上にのっているニシンは外国で獲れたものを甘露煮にしたものなのだ。

 昼時だったので、店内は結構混んでおり、周りの人が注文するのを気をつけて聞いていると、 “ニシンそば”を注文する人は誰もいない。

 皆、ニシンが輸入物と知っているからかな?

 (つづく)

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2014年2月 7日 (金)

第334段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差 「アネレイド式気圧計」

 2012年8月3日。江差にて。
 江差町の案内図で、「アネレイド式気圧計」というふうに書かれているところがある。はて、いったいどんなものだろう、ということで見に行ってみた。

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歴まち地区入り口交差点の道路脇に、ぽつねんと古めかしい気圧計が立っていた。

台座には、

「由亡父常澄遺志建立 昭和三年四月二十三日 關川常雄」

と書かれている。昭和3年(1928年)とはまた古い。

関川家が1928年に町に寄贈した気圧計。
盤面には、“時化(しけ)”、 “雨”、 “ぐずつく”、 “晴れ”、 “カラカラ天気”等が書かれていて、長針がどこを指すかで漁師たちが出漁前に見に来て、天気予報として使用していたという。

こういうのを残しておくのはいいね。歴史を感じさせてくれるので。

(つづく)


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2014年2月 6日 (木)

第333段:【寄り道】北海道ツーリング記~道の駅 江差

 2012年8月3日、江差に訪れたときは、夏らしく晴れていた。
 「道の駅 江差」前には、きれいな海岸線がある。

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↑「道の駅 江差」の駐車場から撮影

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 上の写真の2枚目、3枚目は「道の駅 江差」にある江差町の案内看板。
 鰊御殿や廻船問屋などの旧家は文化財となっており、見学できるようだ。

 ということで、次回以降、2012年夏のツーリング時に江差に訪れたときの模様を紹介していこう。

(つづく)


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2014年2月 5日 (水)

第332段:【寄り道】北海道ツーリング記~江差の繁次郎

 「道の駅 江差」の駐車場に人形? 銅像? がある。
 因みに2013年7月31日のときは、雨が降ってきたため、ここには長居せずに出発していた。

 以下の写真は2012年8月3日のもの。

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↑江差の繁次郎


20120803_p8038992_r

 「江差の繁次郎」は江戸時代に実在したという人物。とんちを働かし、町に笑いを振りまき、庶民のヒーローのような人物だったという。

 「道の駅 江差」には、Tシャツやストラップなどの繁次郎グッズを売っている。

 ところで。

 この道の駅のホームページを見てみると。。。

http://www.hokkaido-esashi.jp/kankou/michinoeki/top.htm

 
 
 ここに「繁次郎番屋宿泊所」がある。
 二人までで1泊素泊まりで6,300円。
 予約は午後5時まで。チェックインも午後5時まで。
 2013年7月31日にここに到着したときは、17:25くらいだったから、雨が降ったために泊まろうと思っても、ダメだったかな。 この宿泊所の存在を知っていたら、道の駅で訊くだけは訊いてみたと思うけど、知らなかったからなぁ。

(つづく)


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2014年2月 4日 (火)

第331段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (16)~道の駅 江差

 「道の駅 江差」にも “にしん街道 ”の碑があった。20130731_p7313685r

20130731_p7313689r

 その横に説明書きがあるので、確認してみよう。

『 北海道日本海沿岸においては、北前船の交易によって大きく繁栄し、十八世紀半ばのにしん漁最盛期には多くの廻船問屋や土蔵が連ねて建ち並び、

 「江差の五月は江戸にもない」

 と言われ、歴史と今に伝わる数々の郷土民芸や建造物をこの地にもたらしました。

 そこで、今一度、日本海沿岸の市町村を支えた「にしん」に歴史・文化等多方面からもスポットをあて、新たな産業や観光資源の創出を目的に、各町で、「にしんルネサンス事業」が展開されております。

 このため、「にしん」に関係した日本海沿岸の市町村全体に「にしん街道」の標柱を設置することにより、往事の繁栄された頃の「にしん文化」を再び蘇らせ、後世に引継ぐとともに、新たな観光ルートの確立など各地域での活性化に繋げる証として、この標柱を設置したものです。

        設置月日  平成十七年(2005年) 十月吉日
        設置者    江差観光コンベンション協会    』


 なるほど。

 今まで、いくつかこの「にしん街道」の碑というか標柱を見てきたけど、そういうわけだったのか、と納得する。この標柱を立てた理由を記したのを読んだのは、ここ江差が初めてだった。

(つづく)

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2014年2月 3日 (月)

第330段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (15)~道の駅 江差

 現在位置 「道の駅 ルート229元和台」。
 現在時刻 17時くらい。

 すでにキャンプ場に入っていていい時間だ。

 しかし。。。

 今後の日程を考えると、できるだけ南下しておきたいところなのだ。

 だが、雨も心配だ。雨が降ってしまったら、テントの設営は難しくなる。装備を雨に濡らさないようにテントを張るには、東屋のような建物にオートバイを入れる必要がある。しかし、都合よくそういうものがキャンプ場にあるだろうか。

 もうこんな時間だ。雨の降っていないうちに、近場のキャンプ場に入るべきではないのか。

 進みたい、が雨の中の設営も嫌だし。。。

 深く悩んでも仕方ない。

 南下することにする。17時過ぎ、「道の駅 ルート229元和台」出発。

 (後々、この判断がとんでもないことになることも知らずに…)


 17:25頃、「道の駅 江差」に到着。

 ここでついに雨が降ってきてしまった。

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↑「道の駅 江差」  

(つづく)


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2014年2月 2日 (日)

第329段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (14)~道の駅 ルート229元和台

 16:35頃、『道の駅 ルート229元和台』に到着。

 すぐ下にゴジラの形をした岩がある。

 これは以前見たことがある。2012年だっただろうか。

 近くまで寄ってゴジラ岩の写真を撮った。この道の駅から見える風景の写真を撮る。

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↑ゴジラ岩  首の辺りにしめ縄が見える。

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↑道の駅 ルート229元和台にて

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↑せたな町方面

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↑江差方面

(つづく)


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2014年2月 1日 (土)

第328段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (13)~追分ソーランライン

 R229を南下している途中、親子熊岩を見ようと思っていたのだが、通りすぎていた。今思えば、奇妙な形の岩があるな、と思ったのだが、それが熊岩だったのだろう。

 わざわざ戻るのも面倒だ。熊岩の写真を撮りたかったが、ここは先を急ぐことにする。
 

 ところで。

 今走っているこの道(R229)は、別名「追分ソーランライン」。

 先ほど一度だけ、その看板を見たが、以後見ていない。次に見たら、写真を撮ろう。

 と思ったら、その看板が現れた。ちょっと戻って、写真に撮る。ここに来たという証拠にね。

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(つづく)


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