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2014年1月

2014年1月31日 (金)

第327段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (12)~道の駅てっくいらんど大成

 「道の駅てっくいらんど大成」に“にしん街道 ”の碑の更に隣に道の駅の説明書きがある。

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 『町の紹介

  せたな町大成区は北海道の最西端、檜山支庁管内の中央に位置し、東は八雲、北と西はせたな町、南は日本海に面して、海上27kmを隔てる奥尻島と相対する町です。

  日本海ソーランラインのルートにもなっており、自然の造形美といえる親子熊岩などの奇岩、怪岩が続く長磯海岸、透明度の優れた青い海と荒々しい断崖絶壁のコントラストが楽しめる太田海岸など素晴らしい景観の海岸であります。 』


 『道の駅について
 

  …国道229号沿いにある道の駅「てっくいランド大成」は、奇岩立ち並ぶ日本海の目の前にあり、夕日の名所として道行くドライバーの目を楽しませています。

  また、目の前には海水浴場があり、駅では夏の期間だけコインシャワーが使用できます。さらにこの駅の自慢は地元に住む観光案内人が常駐していることです。大成の見どころや近隣市町村のドライブ情報などを丁寧に教えてくれます。マスコットキャラクターの「てっ平・ひらら」が可愛らしく出迎えてくれる駅です。 』

 このとき、海水浴を楽しむような人はいない。
 8月のお盆の時季には、大勢の人が海水浴を楽しむのかな。

(つづく)


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2014年1月30日 (木)

第326段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (11)~道の駅てっくいらんど大成

 オートバイを停めた「道の駅てっくいらんど大成」の駐車場の一角に“にしん街道 ”の碑があった。
 その隣にある説明書きを読んでみよう。


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『 “クドウ初鰊群来る大漁”

  ここ、せたな町大成区(旧大成町)も「にしん」で栄えた町の一つであります。

  天明三年(1783年)の春三月「にしん」の漁期になると、松前、江差、乙部、熊石からヤン衆が漁場の親方の家へわんさとやって来て、鰊漁の準備に入りました。

 「にしん」の到来を今か今かと誰もが沖を眺めて待っており、「にしん」が到来すると、各村一斉ののろしの合図で出漁しました。各村から一斉に漁場をめがけ、舟を漕ぎ出す壮観さは、美事の一語につきました。

 「にしん」の声が巷に聞こえるようになると、町では漁師目当ての居酒屋も軒を並べ、夕方ともなると芸者連中は三味の音を響かせ、夜の町の賑わいが遅くまで続きました。

 「にしん」の到来は、多くの人に仕事を与え、収入も良いので町は活気に溢れ、人々の往来も繁くなりました。


 日本海沿岸の松前を起点とし、連なる町々は全道を一周し、これらが「にしん街道」で結ばれ、地域の特色ある歴史と伝統の数々を垣間見せてくれるのも楽しい限りであり、「にしん街道」の旅道中であればこそ味わえる醍醐味でもあります。

 それぞれの町が、特色ある創意に満ちた標柱を設置することにより、楽しさも倍加されることでしょう。

                設置月日  平成十九年(2007年)十月吉日
                設置者    せたな町観光協会大成支部   』

(つづく)

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2014年1月29日 (水)

第325段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (10)~道の駅てっくいらんど大成

 瀬棚でR229は、山道に入る。海岸沿いの方が海が進行右側に見ることができて景色を楽しめるが、海沿いの道道740号は途中で道が切れる。道路は建設中だ。

 山側に入ると、案の定雨が降り出した。レインウエアを着ていてよかった。

 しかし、峠を越えると、雨を降った形跡すらない。路面や対向車が濡れていないのだ。たかだか20kmくらいの距離でこんなに天気が違うものか。

 15:25頃。『道の駅てっくいらんど大成』に到着。この道の駅は小さい。駐車場は広いのだが、小さな事務所とトイレ、それとコインシャワーしかない。事務所で、スタンプを押す。

 目の前に平浜海水浴場があるので、海水浴客用に駐車場が広いようだ。

 事務所(ような道の駅)は一応情報端末もあるし、売店も兼ねている。

 情報端末をたたき、天気予報を見る。それによると、この辺りの今日の天気は曇り。明日は曇りときどき晴れ、となっている。

 本当かなぁ。雲行きはますます怪しいんだけど。。。

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↑道の駅てっくいらんど大成

(つづく)

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2014年1月28日 (火)

第324段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (9)~瀬棚港のろうそく岩

 「道の駅 よってけ!島牧」のレストランで、ポメラで日記を付ける。現在13:25。

 さて、出発しますか。

 外を見ると、やはり雲行きがちょっと怪しい。やはり、レインウエアは着た方が良さそうだ。

 オートバイの振り分けバッグからレインウエアを取り出す。

 13:40 道の駅を出発。R229を南下する。

 「道の駅 よってけ!島牧」から38km程走って、せたな町にやって来た。

 なんか港近くに面白い形の岩があるので、寄ってみる。地図によると、これが “ろうそく岩”か。ろうそく岩って、細長い形状の岩は大抵こういう名前が付いているよね。

 写真に収めておこう。

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↑瀬棚港のろうそく岩

 ここのフェリーターミナルから奥尻島へ行くフェリーが出ている。が、今回は奥尻島へ行く予定はないので、スルーする。いつか行ってみたくはあるが…。

 港近くでガソリンを入れる。
 セルフ式なのに158円/Lと高いが、ガス欠になったら大変だ。
 約6L入った。セローの燃料タンクは10Lなので、まだ4Lは余裕があったということだが、北海道なので、常にガソリン量には気を付けておかないと。

(つづく)


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2014年1月27日 (月)

第323段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (8)~“海鮮バイキング よってけ!セット ”

 ようやくオートバイの停めている駐車場に帰ってきた。ちょうどそのとき、雨が降ってきた。

 駐車場にあるトイレの軒下にセローを移動させ、濡れないようにする。

 現在。11:48。午前を費やしてしまったな。


 しかも雨か。先を急ぎたいところだが。。。

 まったく今回の旅は、雨に祟られる。

 しばらくトイレの軒下で雨宿りして雨が止むのを待ったが、止みそうもない。

 仕方ない。出発しよう。12:18出発。

 

 ところが、である。

 しばらく走ると、雨は弱まり、ついには止み、路面すら雨に濡れていない状況なのだ。

  『あれ? あの辺りだけ?』

 うーん。これほど、天気が違うとは。

 12:35頃、 『道の駅 よってけ!島牧』着。

 時間が時間だし、ここで昼食にしよう。
 食堂で、 “海鮮バイキング よってけ!セット ”というのがある。780円也。
 4種類の貝(ホタテ、つぶ、白貝、あおやぎ各1)を自分で焼いて食べるというもの。量を考えるとちょっと高いが、道の駅のレストランの食事の値段など、こんなものだろう。

 他に、個別に貝も買えて、焼いて食べることができる(食べてないけど)。
 あわび   木古内産 900円
 かき     厚岸産   180円
 ほたて   寿都産   150円
 あいやぎ 寿都産   150円
 白貝    島牧産     100円
 つぶ    島牧産     100円
 うに              150円
 ご飯と味噌汁     280円

 味は。。。まぁまぁ。
 もう少し量が多いとよかった。

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↑「道の駅 よってけ!島牧」 の  “海鮮バイキング よってけ!セット ” 780円

(つづく)


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2014年1月26日 (日)

第322段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (7)~賀老の滝

 約10分くらいかけてようやく第2展望台にやってきた。
 さて、 “賀老の滝”を見てみよう。

 って、あれ?

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↑賀老の滝

 ちょっと。

 滝の全体が見えないじゃないか。

 滝の全体を見るには、キャンプ場近くの駐車場から、片道約15分かけて歩かなければならない。

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↑「現在地」とあるのが、キャンプ場の駐車場。この駐車場から約1.2km歩くと第1展望台がある。


 疲れたー。

 もういいや。写真だけ撮って、オートバイのところに戻ろう。

 なんか、 “残念” なところだな。こんな景色では、無理にここに展望台を作る意味がないのじゃないか?

 それにしても。
 空を見上げると、なんだか雲行きが怪しい。。。
 雨が降るかもしれない。
 早くオートバイのところまで戻ることにしよう。


(つづく)


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2014年1月25日 (土)

第321段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (6)~賀老の滝

 ドラゴンウォーターの駐車場を10:45に出発。  

 その先にある “昇竜の橋”近くの駐車場に10:50着。

 車は1台も停まっていない。

 駐車場から少し降りたところに赤い吊り橋がある。 “昇竜の橋”だ。

 では、第2展望台まで行ってみよう。

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↑昇竜の橋

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↑ “昇竜の橋”からの眺め。 下流側。

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↑ “昇竜の橋”からの眺め。上流側。

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(つづく)


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2014年1月24日 (金)

第320段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (5)~ドラゴンウォーター

 炭酸水ということなら、味見できるかもしれない。
 荷物からプラスチック製の使い捨てコップを取り出す。

 それでは、行ってみよう。

 駐車場前の広場から少し歩くと、川縁におりる道がある。
 立て看板があるので、迷うことはない。

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 川縁からドラゴンウォーターあるところまでは、川の石の上を跳びながら歩いて行かなければならない。

 それに、川縁に来た途端、ヤブ蚊の大群が襲ってくる。少しでも体の動きを止めると、あっという間に刺されてしまう。

 ヤブ蚊を払いながら、進む。

 その先にあったのは、――

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 岩の割れ目から湧き出る水。

 湧き出ているところは、茶色く変色している。鉄分でも多いのだろうか。

 備え付けのコップがあるが、それは使わず持参したコップに入れてみる。

 おーっ。 泡立ってる。

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 では、味見を。

 その味は――

 『うん。炭酸水だ。』

 味はない。いや、ちょっと鉄分の味がするかな。

 おっ。いいこと考えた。

 カップに炭酸水を入れて、オートバイのところまで戻ってくる。

 熱中症対策に “アクエリアスビタミンガードパウダー (レモン味のアクエリアス粉末) ”を持っていた。

 炭酸水にこの粉末を入れれば、スパークリングレモネードのような味になるのではないか。

 やってみると、

 『おっ。なかなかうまい。(^^)』

 水もそこそこ冷たいし、シュワシュワ感がいいね。

 でも、珍しい。どうやってここを見つけたんだろう。湧き水なんてどこにでもあるだろうし、それが炭酸入りなんてすぐには分からないと思うんだけどね。


(つづく)

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2014年1月23日 (木)

第319段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (4)~ドラゴンウォーター

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 では、その説明書きに何が書いてあるか、読んでみよう。

『  “飛龍”   賀老の滝 龍神伝説

  島牧の前身となる「シマコマキ」地方は、昔から魚類の宝庫として知られ、その多くは漁業を生業としていましたが、曽津己(福島町)および大沢(松前町)から、砂金が流出して砂金ブームとなり、本格的な金鉱採掘も始められました。

  そこで、松前藩は、西部金山奉公所を設け、砂金を管理することになりました。寛永八年(1631年)シマコマキからも砂金が産出。龍神伝説はこの砂金にまつわる島牧の心あたたまる言い伝えです。

  藩主の命を受け、狩場山付近一帯を探索していた家臣のひとり、小太郎という若者が手負いの子鹿を見つけました。小太郎が、かわいそうな子鹿を抱きかかえて賀老の滝付近にさしかかった時、子鹿は水を欲しがってひと声鳴きました。小太郎は、両手に滝の水をすくい子鹿に飲ませ、手ぬぐいをとると滝の水で子鹿の傷口を丁寧に拭き、包帯にして巻いてやりました。子鹿はやにわに元気を取り戻し立ち上がりました。

 「もうだめかと思ったのに、よかったね元気になって。強く生きるんだよ。また縁があったら会おう。」

 子鹿はうれしそうに「キューン」と鳴いて、小太郎の後ろ姿をいつまでも見送っていました。この様子を賀老の滝の主、龍神がジーッと見ていたことは、小太郎は知るよしもありませんでした。

 何年かが過ぎ、小太郎は金山奉公所を預かるまでになりました。幕府の税の取り立ては厳しく、このうえ金までも没収されてはと、藩主は思案したあげく、金をわからない場所に隠すように命じました。もし、幕府にわかれば打ち首。小太郎は思案にくれました。隠し場所を探して賀老の滝まで来てしまった小太郎の前に、一頭の立派な鹿が現れました。澄んだ目に見覚えがありました。鹿は、その鼻先で賀老の滝の滝壺を指し示し、「キューン」と鳴きました。

 「あそこに隠すというのかい。でも、龍神様が何というかなぁ。」

 するとその時、雲の切れ間から龍神が姿を現しました。驚きのあまり、口もきけずにいる小太郎に向かい、龍神様は低い声で言いました。

 「おまえのやさしい気持ちに応えたい。わしが守ってやろう。」

 金は、密かに滝壺の中に埋められました。しかし、幕府の手がまわり、滝壺が探索されることになってしまいました。が、家臣の者たちが滝壺に近づいた時、暗雲が立ち込め、イナヅマが走り、鋭いキバを持った龍神が現れ大きく吠えると、物凄い嵐が吹き荒れました。滝の水かさは増え、大洪水となって襲いかかり、龍神が滝を駆け登ると、仰天した皆は、命からがら一目散に逃げ出してしまいました。

 以来、金を捕ろうとして、滝壺に近づく者は、ことごとく龍神様の怒りに触れ、誰一人としてその埋蔵金を手にする事は出来ませんでした。

 金は今も滝壺に埋められていると言われています。そして、誰からとなく、いつの日からか、この滝を「飛龍」賀老の滝と呼ぶようになりました。

                                  島牧村観光協会』

。。。えーっと。

 ドラゴンウォーターのことは何も書いてないね。

 ドラゴンというのは名は、この龍神様から取っているのか。

 むしろ「賀老の滝」の説明書きだな。もともとここにあるのは、変が気がする。「賀老の滝」
が見える展望台に掲げておくべきだね。

(つづく)

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2014年1月22日 (水)

第318段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (3)~ドラゴンウォーター

 そのドラゴンウォーターなるものがあるところまで、キャンプ場から1km離れていない。オートバイならすぐだ。

 ところが。

 その駐車場で、立ちゴケ(-_-;。

 油断したー。

 また少しガソリンが漏れたな。

 荷物満載のセローは、倒れると一人では起こせない。 荷物を下ろしてから、バイクを起こし、再びパッキング。

 ヤレヤレ(-_-;

 だが、ありがたいことに、というかなぜかここに水道の蛇口と水飲み場がある。手を洗わせてもらう。

 駐車場からドラゴンウォーターのところまで、川を少し歩くらしい。

 駐車場横の広場に看板がある。この炭酸水がドラゴンウォーターと呼ばれる所以でも書いてあるのかな? 

 あっ。でも字がちっさ。

 読んでられないな。写真に撮っておく。

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↑駐車場前の広場。東屋と中央に水道(水飲み場)まで完備。
 

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↑左手に鳥居がある。ドラゴンウォーターはこの先にある川縁まで降りる。

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↑広場にある龍の碑。説明書きは、無造作に碑に立てかけられていた。

(つづく)


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2014年1月21日 (火)

第317段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (2)~ドラゴンウォーター

 駐車場に「賀老高原周辺案内図」があるので、見てみる。
 第316段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (1)~賀老高原キャンプ場 の最後の写真だ。それを拡大したのが、下の写真。

 よく見ると、この道の先に面白いものがある。
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 ここから、940m先のところに “ドラゴンウォーター”なる炭酸水があるという。

 はて? いったいどんなものだろう。

 それから “賀老の滝”というのもある。
 第一展望台は、ここから、1,200mほども離れている。往復で2,400m。オートバイはこの道を入れないから歩くとなると、往復で約30分。見学も入れると、1時間コース。さすがにそこまでの時間はない。

 第二展望台は、この先の駐車場からさほど離れていないようだ。ついでだし、第二展望台から 滝を眺めてみますか。

 まずは、ドラゴンウォーターを目指す。

 (つづく)


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2014年1月20日 (月)

第316段:北海道ツーリング記(2013/7/31) (1)~賀老高原キャンプ場

 午前4:55頃、腕時計のアラーム(5時にセット)が鳴る前に起きた。

 『生きてる…』

 本当にそう思った。

 撤収を始める。

 が、昨夜は夕食を抜いている。ご飯は炊こうと思って水に浸けたままだ。これはこのままにしておけない。

 ということで、今日の朝食は “ジンギスカン”(^^;。

 ご飯を炊いたり、ましてや朝にジンギスカンを焼いたり…なんてことは、いつものキャンプではしない。撤収作業をしながらなので、ちょっと手間取る。

 それにしてもアブ、ブヨ、蚊の類が多い。蚊取り線香と森林香を点ける。

 撤収準備をしながらであるが、ジンギスカンができあがった。

 美味(^^)。

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↑キャンプの朝食らしかならぬメニュー:ジンギスカン 玄米ごはん 納豆 フルーツジュース

 しかし。
 しばらくすると、カラスが寄ってきた。ジンギスカンの臭いをかぎつけてきたのだろう。

 以前もジンギスカンの入っていた袋をゴミとしてバイクの後ろにくくりつけていたところ、バイクを下りて観光している間に、そのゴミをカラスにつつかれ、ゴミを散乱させてしまったことがあった。カラスは雑食だろうけど、こと肉の臭いには敏感なようだ。

 早々に食べて、後片付けする。ジンギスカンの残り汁はそのままでは捨てられない。考えた末、水洗トイレに捨てることにした。ここならカラスの害もないだろう。

 風の音、風により木々がざわめく音、野鳥の鳴き声…
 これしか聞こえない。
 なんとも優雅。

 なんだけど、これにあとアブ・ブヨ・蚊やカラスがいなければ、もっと良かったんだけどね。

 撤収とポメラによる日記付けも、アブ・ブヨに追い回されたり、カラス対策をしたりで時間を取られた。

 9:49出発。それにしても遅い出発だな(^^;。

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↑キャンプ場から島牧方面に行く道。左右は鬱蒼とした森だ。

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↑奥が炊事棟

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↑賀老高原キャンプ場全景。駐車場のスペースが多い。夏には混むのかな?

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↑駐車場脇にある東屋。奥はかつて2階建ての何か施設があったようだ。

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↑賀老高原周辺案内図の看板。

(つづく)

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2014年1月19日 (日)

第315段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (21)~賀老高原キャンプ場

 さて。風呂に行きますか。
 R229沿いのモッタ海岸温泉に行く。
 着いたのが、19:30くらい。

 源泉掛け流しの温泉だ。500円也。

 風呂は、内風呂と露天風呂。露天風呂からは日の入りが見られたんだけど、すでに日が暮れている。惜しかったな。

 カランは2つしかない。脱衣所の洗面台は1つ。皆かごに荷物や着替えを入れる。ロッカーはない。扇風機なし。ドライヤーなし。

 ノスタルジックな風呂っていう感じだ。

 誰も入っていなかったので、温泉の写真を撮ってきた。

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 温泉からあがってきて、現在。20:40。
 
 誰か、他にキャンプしてないかな。
 

 距離的には、モッタ海岸温泉からR229の賀老高原入り口までが、直線でおおよそ10km。そこから賀老高原キャンプ場までが直線で約9km。いずれもGPSのデータなので、道のりにすれば、もっと長い。  

 「道の駅 よってけ!島牧」の前を右に折れて、賀老高原キャンプ場方面に向かう。途中街灯がなく、真っ暗でスピードが出せなかったこともあり、キャンプ場に着いたのは、21:30頃。  

 誰か他にキャンプしていないか期待したが、誰もいなかった。

 しかもこのキャンプ場。街灯が点いていない。駐車場に1個だけある街灯は太陽電池式なので、夜、自動点灯するかと思ったが、点いていなかった。炊事棟には電灯が2つあるが、スイッチがない。こちらも夜の自動点灯を期待したが、点いていない。

  つまり。

  真っ暗なのである。

  周りは森で一切の光がない。これはさすがに困った。

  本来は乗り入れ禁止なのだろうけど、通行禁止用の柵が外されて、横に置かれている。そこを通って、アスファルトの道を通り、オートバイをテント横まで乗り付けた。すぐにエンジンは切らない。明かりがないからだ。

  今日の夕食は、前日に買っておいたジンギスカンにしようと思っていたのだが、頭によぎったのは、『熊出没注意』の看板。

 考えてみると、そのジンギスカンの臭いに誘われて熊がやってくるかもしれない。

 知床の斜里岳を縦走する場合、テント内に食べ物は置かず、キャンプ場に据え付けてある食料BOXに入れる、と雑誌で読んだことがある。においを外に出さない工夫だ。

  だとすると、夕食でジンギスカンを食べるなど、熊を呼ぶようなものではないのか。

  R229沿いの江ノ島海岸にはセイコーマートがあったけど、「道の駅 よってけ!島牧」から4km程離れている。このキャンプ場からは、片道13km程だ。さすがに今からそこまで買いに行く気にもなれないし。

 ということで、今日は夕食抜き。

 きっついなー。

 早々に寝ることにする。

  熊は自分からは寄ってこない、とも聞いたことがある。山道でベルを鳴らしながら進むのは、人間の存在を熊に知らせるためだ。ということは、ここに人がいる、ということを逆に知らしめたほうが熊は寄って来ないか。

  ということで。

  手をたたく。ラジオを鳴らす。イマージェンシーホイッスルを吹く、などいろいろしてから、寝た。奏功するか分からないけど。

  これでも熊に出会ったら。童謡『森のくまさん』のようにはいかないだろうな。(-_-;。

  22:10頃就寝。

(68753.5km 7月30日の走行距離191.3km)

(つづく)

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2014年1月18日 (土)

第314段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (20)~賀老高原キャンプ場

 賀老高原キャンプ場までは、道の左右が鬱蒼と木が茂る1本道だった。

 なかなか着かない。

 だんだんと空は暗くなり、このような道なので当然街灯もなく、心細くなることばかり。

 ようやくキャンプ場に着いたのは18:30頃だった。

 キャンプ場には誰もいない。私しか。

 つまり、今日はたった一人で野営ということになる。参ったな。人里が近ければまだしも、こんな山中で一人で野営とは、ちょっと怖すぎる。その怖さを助長するような看板がある。

 『熊出没注意』

 オイオイ(-_-;。

 といっても、近くに他に泊まるところもない。覚悟を決めて、ここで野営しよう。

 水場は水道があるが、水は出るのか。
 確認すると、水は出てくれた。が、シンクが濡れていない。すなわち、最近ここでキャンプをした人がいないことを意味している。

 トイレは、キャンプサイトから少し離れているものの、きれいな水洗トイレがあった。

 そこまで確認して、テントを設営する。
 それにしてもヤブ蚊が多い。それにブヨも寄ってくる。よほど血に飢えているらしい。

 食事の支度と蚊とブヨ対策で蚊取り線香をつけていたりしたら、時間が経ち、19:10くらいになってしまった。この辺りの日の入りは19:04。惜しい。日の入りを見ることが出来なかった。

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↑キャンプ場の看板。『0円マップ』には「賀老高原キャンプ場」とあるが、表示は「賀老の滝」だ。

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↑ヤブ蚊とブヨがウヨウヨいたので、線香を複数、一気に点ける。
  赤い線香は富士錦製の「パワー森林香 赤函」。
  虫除けに効力抜群と言われている線香だ。

(つづく)

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2014年1月17日 (金)

第313段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (19)~道の駅 よってけ!島牧

 17:10。『道の駅 よってけ!島牧』着。キャンプ場は少し手前の海水浴場らしい。

 『0円マップ '11~'12』によると、この道の駅の少し手前の海岸に「江ノ島海岸」という通年の0円キャンプ場がある、はずなんだが…。

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 この海岸のどこにキャンプ場があるって?

 海水浴場はある。がキャンプ場らしきものがない。

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 さて。ということで、道の駅に戻ってきたわけだが。
 
 時間も17時を過ぎている。急がないと日が暮れる。

 『0円マップ』で他のキャンプ場を探す。 
 

 ちょっと山奥でここから約10kmほど離れているが、賀老高原キャンプ場というところに行ってみることにしよう。

 (つづく)

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2014年1月16日 (木)

第312段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (18)~弁慶岬

 弁慶岬の駐車場横には、無料の休憩施設がある。テーブルに椅子。それに流しがある。確かめてないが、これで水が出れば、ここで一夜を過ごせるではないか。

 ツーリングライダーやチャリダーなら、誰しも考えるだろう。

 しかし。

 入口には、休憩施設内での調理禁止、夜間は施錠されることが書かれている。

 ちぇっ(^^;。

 まぁ。開けっ放しにしていたら、それこそ自分の家のように住まう人もでてくるだろうしね。夜陰に紛れてやって来て、朝になったら撤収する。そんな旅人だけなら、目くじらも立てないのだろうけど。

 ということで、弁慶岬を出発しよう。
 16:35。弁慶岬出発。

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(つづく)


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2014年1月15日 (水)

第311段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (17)~弁慶岬

 弁慶岬には、灯台が建っている。
 案内板には、以下のように書いてある。

『弁慶岬灯台

  ~義経・弁慶伝説の地に建つ灯台~

 この灯台は、北海道庁が明治21年(1888年)から6年間にわたって20基の灯台を建設した中の一つの灯台であり、明治23年(1890年)12月1日に初点灯しました。

 当初は木造四角形の形でしたが、昭和27年(1952年)にコンクリート造りとなり現在に至っています。

 この灯台は、船舶が安全に航行するための大切な施設です。


位置       北緯  42度49分29秒
          東経 140度11分23秒
光り方      単閃白光 毎8秒に1閃光
光の強さ    18.0万カンデラ
光の届く距離 16.5海里(約30キロメートル)
高さ       地上から灯台頂部 約13メートル
          水面から灯火    約33メートル』


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(つづく)

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2014年1月14日 (火)

第310段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (16)~弁慶岬

 
 さて。
 なぜ、この岬が弁慶岬なのか。
 大抵、 いわれ があるもので。
 像の台座には以下のように書かれている。

『 文治五年(1189年)奥州衣川で難を逃れた義経主従は南部津軽を経て渡道し、この地でアイヌの人たちと共に生活し、義経再挙の兵を募って蝦夷地に向かう常陸坊海尊を待った。
 

 滞在中弁慶は毎日毎日岬の先端に立ってその到着を待ちわびたが、遂に軍団の船影を見ることができず大望ある身の永く止まるべきにあらずと、主従を慕う人達と別れを惜しみつつ雷電を目指して去ったと伝えられる。』

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 だとすると、弁慶像は海側を向いている方がよいのでは? と思うのだけど、なぜか海に背を向けている。


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また、近くの立て看板には以下のように書いてある。

『 780年余も前 義経は常陸坊念西から多数の食糧と軍船を得て寿都に回漕させた。弁慶は毎日岬に出てその到着を待った。爾来(じらい)この地を弁慶岬という。
 北海道伝説集』

(つづく)

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2014年1月13日 (月)

第309段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (15)~弁慶岬

 さて、ちょっと「道の駅 みなとま~れ寿都」で長居をしてしまったな。弁慶岬に向け出発しよう。

 GPSをチラ見しながら、オートバイを走らせる。まじまじ見ていたら危険だからね。

 ところが、4kmほど行きすぎてしまう。
 なんのためのGPSなんだか(^^;。

 元来た道を引き返し、16時ごろ弁慶岬着。
 その名の通り、弁慶の銅像が立っている。


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↑お約束のセローとの記念写真も撮っておこう。

(つづく)

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2014年1月12日 (日)

第308段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (14)~道の駅 みなとま~れ寿都

 引き続き、「道の駅 みなとま~れ寿都」にある寿都の歴史パネルより。

『港の移り変わり

 港の変遷

  寿都港が築港されたのは昭和3年(1928年)のことです。寿都沿岸で獲れる魚種の移り変わりによる、沿岸漁業から沖合漁業への発展に伴い、その拠点として整備されました。

 漁業以外に交易流通にも活用され、数度の拡張・改築を重ね、町の歴史とともに寿都の海の玄関口としての役割を果たしてきました。』

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 左上…昭和初期
 左下…昭和10年代(1935年代)
 右上…昭和28年(1953年)
 右下…昭和48年(1973年)

---------------------*-------------------------*------------------------

『鰊漁の港~袋澗(ふくろま)~

  寿都を含め日本海の鰊漁の盛んだった地域の海岸には、漁港以外に「袋澗」がありました。鰊漁の網元の番屋の前浜で鰊を袋網に入れ、一時的な保管場所としたほか、船溜り(ふなだまり)・避難港・船着き場として使用されたいわば鰊漁の港ともいえましょうか。
 最盛期の寿都には約50もの袋澗があったようです。
 寿都町沿岸では今もその名残を見つけることができます。』

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 左上…美谷
 左下…美谷
 右上…横澗
 右下…鮫取澗

(つづく)


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2014年1月11日 (土)

第307段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (13)~道の駅 みなとま~れ寿都

 引き続き、「道の駅 みなとま~れ寿都」にある寿都の歴史パネルより。

『寿都建物あれこれ

  商売は印象的に~看板~

  人口が増え物流が盛んになってきた寿都には、商店も数多く出来ました。多様な需要を満たすため、各種の商店が大磯商店街を中心に軒を連ね、様々な看板が通りの賑やかさに華を添えました。』

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 左上…人気銘柄の看板が並ぶ酒屋の屋根(昭和30年代(1955年代))
 右上…モダンな雰囲気の薬局の看板(昭和初期)
 左中…現在も続くお菓子屋の若狭屋(昭和初期)
 右中…大きな下駄が目印だった下駄屋さん(昭和30年代(1955年代))
 左下…一目でわかる酒樽が印象的(昭和初期)
 右下…店名より取扱い品目をはっきりと(昭和初期)

---------------------*-------------------------*------------------------

『モダンコレクション~擬洋風~

 北海道の開拓時代の建築として特徴的な、下見板張り(外壁の板と板の端を鳥の羽のように重ね合わせる継ぎ方で、札幌の時計台が有名)を基本とした新しいデザインの建物も次々と建てられてゆきます。

 和風建築より一歩進んだようなモダンイメージが、街の豊かさを象徴していました。』

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 左上…寿都銀行(昭和初期)
 右上…歌棄の漁業組合(昭和初期)
 左下…寿都病院(昭和6年頃(1931年))
 右下…寿都郵便局(昭和初期)

(つづく) 
 

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2014年1月10日 (金)

第306段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (12)~道の駅 みなとま~れ寿都

 引き続き、「道の駅 みなとま~れ寿都」にある寿都の歴史パネルより。

『懐かしの寿都のくらし

 街並みの礎(いしずえ)~鰊時代の建築~

  鰊漁が盛んだった明治時代に建てられた建築物は、橋本家の通称「鰊御殿」と、北海道有形文化財に指定されている「かくじゅう佐藤家( “かくじゅう ”は□に十)」です。佐藤家は当時道内有数の鰊場である歌棄・磯谷地区の場所請負人であった名家です。明治初期に広大な敷地の中に、当時の贅(ぜい)をつくした和洋折衷の屋敷を建設しました。
  漁夫たちが暮らす番屋とは別棟であるところが特徴です。
  また橋本家は、海鮮問屋であり、さらに網元や漁師に金品を貸し、返済を鰊などの海産物として取引する「仕込屋」という商売で栄えていました。
  どちらの建物も、鰊時代の面影を今に伝えてくれます。』

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 左上…かくじゅう佐藤家(平成19年(2007年))
 右上…かくじゅう佐藤家の蔵(大正初期)
 左下…橋本家(平成19年(2007年))
 右下…鰊運搬作業(大正初期)

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『寿都風物詩』

 左上…神社祭の山車(大正時代)
 右上…寿都駅(大正末~昭和初期)
 左中…ムシロ小屋で運動会見物(昭和26年(1951年))
 右中…道路でスキー(昭和30年代(1955年代))
 左下…運搬は馬ソリが主流(昭和30年代)
 右下…駅前通(昭和30年代)

(つづく)


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2014年1月 9日 (木)

第305段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (11)~道の駅 みなとま~れ寿都

 引き続き、「道の駅 みなとま~れ寿都」にある寿都の歴史パネルより。

『歩いてみよう

 街に残るタイムカプセル

  街並みは新しくなりましたが、まだ昔のままの佇まいを残している家屋や、遺構などを数か所見ることができます。「数日の漁で親方が1年間遊んで暮らせた」と云われたほど盛んで、明治には2万人を越える人口を抱えた鰊漁の街のタイムカプセルは、時を経て何かを伝えてくれようとしています。』

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『市街地の変遷~大磯町通~』
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 左上…明治15年頃(1882年)
 右上…昭和初期
 左下…昭和45年頃(1970年)
 右下…平成17年頃(2005年)

(つづく)


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2014年1月 8日 (水)

第304段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (10)~道の駅 みなとま~れ寿都

 45回に渡り第43回東京モーターショー2013に出展されたオートバイについて、紹介してきましたが、それも前回で終わり、すでに昨年となってしまった、北海道ツーリング記を再開します。前回は第258段でひとまず終わっています。

第258段:北海道ツーリング記(2013/7/30) (9)~道の駅 みなとま~れ寿都

 では、その続きから。

---------------------*-------------------------*------------------------

 「道の駅 みなとま~れ寿都」の屋外の休憩スペースの横の柱に寿都の歴史を綴ったパネルがある。
 以前にも書いたが、旅の途中でこれをまじまじ読む人もいないだろう。時間がないから。
 そこで写真を撮ってきているので、紹介していこう。

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『街歩きのヒント

 現在寿都町の市街地は、街並み形成地区として新たな佇まいを創出しています。
 しかし、その源は鰊漁で賑わった当時の建築に遡ります。
 いにしえの寿都の街並みの要素であった「うだつ」や「格子」をあしらい、色彩の統一を図り、古さと新しさを融合させ新たな港町テイストを誕生させました。


うだつの街並み

 寿都が鰊漁で栄え始めると、本州との北前船による交易などで商家も増え、簡素な板張りの建築から、豪奢な造りの建物も増えてきました。
 特に商店では、隣家との境に「うだつ」と呼ばれる防火壁がみられるようになりました。
 うだつを上げるには相当な費用がかかるため、うだつの上がっている家は比較的裕福な家に限られ「うだつが上がらない」という慣用句の語源になったとする説もあります。


格子の街並み

 風雪の厳しい寿都はもとより、北海道の家屋は開拓当時より、開口部を引き戸や引上げ戸により全面開放するのが一般的でした。しかし、豊かになった街並みに本州の格子や意匠が取り入れられ、商家だけでなく一般の住宅や公共施設でも見られるようになり、街並みはいっそうはなやかさを増しました。』

(つづく)

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2014年1月 7日 (火)

第303段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(45)~消防活動二輪

  第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。
11月30日の「働くくるま・珍しい車大集合」より。

 

 以前、第144段:【動画付き】赤バイ(2011年東京モーターショー(1)) でも紹介しているのですが、東京消防庁が誇る消防活動二輪、通称クイックアタッカーです。

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『消防活動二輪

 通称は「クイックアタッカー」です。その名のとおり、渋滞が予測される高速道路、
山岳地帯や震災時など、消防車両の進入が困難な場所に、いち早く到着し消化活動や
救助活動を行います。

全長        2,100mm
全幅        880mm
全高        Ⅰ型 1,200mm
           Ⅱ型 1,280mm
ホイルベース   1,360mm
最小回転半径  1900mm
車両総重量    Ⅰ型 156.0kg
           Ⅱ型 158.0kg
エンジン      4サイクル空冷 SOHC2バルブ
総排気量     249cc
最高出力     16kW(21PS)/7,500rpm
始動方式     セル式

(ベース車は、「YAMAHA SEROW250」) 』

『The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013』 の記事は今回をもって終了します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

次回より、『2013夏 北海道ツーリング記』の続きに戻ります。

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2014年1月 6日 (月)

第302段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(44)~白バイ

  第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。
11月30日の「働くくるま・珍しい車大集合」より。
 言わずと知れた「白バイ」です。


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白バイは人気がありました。
 特に、親御さんが子供を乗せて、写真を撮りたがるんですよね。
 ですので、上の写真も、その一瞬、人が乗っていない瞬間を撮影したものです。

『白バイ

 白バイは、その機動力を活かし、交通違反などの指導取締りを行うだけでなく、逃走する犯人の追跡や逮捕、街のパトロールにも運用しています。

 また、駅伝大会やマラソン大会など、各種イベントにおいての先導などでも活躍しています。

 車名         ホンダCB1300P
 全長         2218mm
 全幅         921mm
 全高         1365mm
 車両総重量     355kg
 エンジン       水冷4サイクル
 総排気量      1284cc
 トランスミッション  5速リターン     』

(つづく)

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2014年1月 5日 (日)

第301段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(43)~道路パトロールバイク

  第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。
11月30日、12月1日は、「働くくるま・珍しい車大集合」が、東京ビッグサイト前のシンボルプロムナード公園 イーストプロムナード で開催されました。自衛隊車両、警察、消防、首都高速の車両などが展示されていました。

 プロムナードは、東京モーターショー会場の東京ビッグサイトに行く途中なので、足を止めて見ていく人が多かったです。

 なかでも、自衛隊車両は、通常見られないだけに、結構人気でした(自衛隊のバイクはなかったですが)。

 おやっ? 珍しいと思ったのは、首都高速道路株式会社の首都高バイク隊。通称 “黄バイ”。

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↑ベース車は、「HONDA CB400 SUPER BOLD'OR」

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↑テールランプの間にある突起。車載カメラである。

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↑写真では見えにくいが、ヘッドライトの下の部分に車載カメラが搭載してある。

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『道路パトロールバイク

 首都高の長大トンネルである「山手トンネル」の専用車両として導入したバイクです。トンネル内で火災などが発生したときに、いち早く現場に駆けつけて活動しています。
 民間会社としては、日本で初めての自動二輪車の緊急車両となります。

全長         2130mm
全幅         850mm
全高         1360mm
ホイルベース    1410mm
最小回転半径   2.6m
車両総重量     295kg
エンジン       水冷4ストローク DOHC4バルブ4気筒
総排気量       399cm3(cc)
トランスミッション 常時噛合式6段リターン

(ベース車は、「HONDA CB400 SUPER BOLD'OR」) 』

(つづく)


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2014年1月 4日 (土)

第300段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(42)~(株)ミクニ

 第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。
 今回は(株)ミクニより。

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↑SUZUKI GSX-R

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↑見えにくいかも、ですが、ハンドルに”MIKUNI”の文字が浮き出ています。

 パンフレットの類はもらってこなかったのですが、ホームページによると、燃料噴射関連品・気化器類などの自動車関連部品を扱っている会社です。もちろん扱っているのはそれだけではないですが、詳細は以下のHPに譲ることにしましょう。


http://www.mikuni.co.jp/product/twowheel.html

(株)ミクニについては、これまで。

(つづく)


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2014年1月 3日 (金)

第299段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(41)~KTM雑感

 第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。KTMブースの最終回ということで、雑感など。

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 この写真は、KTMブースの上に飾られていたもの。
 おそらく、KTM FREERIDE 250R でしょう。

 KTMブースでは、今まで紹介した以外にも競技用モトクロッサーが展示されていたように思います。ただ、競技用にはあまり興味がなかったので、写真を
撮ってきていません。

 KTMのホームページを見ると、オフロード車が競技用を中心に充実しています。


http://www.ktm-japan.co.jp/lineup/2014/all

 2013年まで、ダカールラリーを11連勝しているKTMですから、オフロード車が充実しているのも頷けるというもの。

 にもかかわらず日本であまり見かけないのは、扱っている専門店、正規ディーラーが少ないから、でしょうね。

 お店がうちの近くにあると、メンテナンスとかのとき便利なんですけどね。

(つづく)


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2014年1月 2日 (木)

第298段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(40)~KTM

 第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。KTMブースより。
 今回は、KTM RC 125。
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『KTM RC 125  [参考出品]

 エンジン型式    水冷4ストローク DOHC 単気筒
 排気量        124.7cc
 最大出力       11kW(15hp)@9,500rpm[日本仕様]
  最高トルク      12Nm@8,000rpm[日本仕様]
 
 
 トランスミッション  6速
 ホイールベース   1,340±15mm
 シート高       820mm
 装備重量       約135kg(燃料のみ含まず)  』
 

これも KTM 390 SUPER DUKE と同じ スチール製トレリスフレームを採用しています。メーターは、コストダウンのためか KTM 390 DUKEと同じものが使われているようです。

(つづく)


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2014年1月 1日 (水)

第297段:The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013(39)~KTM

 第43回東京モーターショー2013より。オートバイを中心に紹介中です。KTMブースより。
 今回は、KTM 1190 RC8 R。

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『KTM 1190 RC8 R

 エンジン型式    水冷4ストローク DOHC 75°V型2気筒
 排気量        1195cc
 最大出力       129kW(175hp)@10,250rpm[日本仕様]
  最高トルク      127Nm@8,000rpm[日本仕様]
 
 
 トランスミッション  6速
 ホイールベース   1,425mm
 シート高       805/825mm
 装備重量       約184kg(燃料のみ含まず)  』

 正面の顔が特徴的ですよね。日本のメーカーにはないデザインです。
 メーターはシンプルに中央に液晶パネルがあります。

(つづく)


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