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2013年5月

2013年5月31日 (金)

第82段:山口県ツーリング記(2013/4/30) (1)

 午前3時か3時半頃だろうか。雨がたたきつけるように降っている音で目が覚めた。
 実はこのテント。古いので、フライシートのつなぎ目から雨が漏れてくる。元のシールテープは劣化したので取り去り、新しいテープを貼ってはいるのだが、それも浮き上がってきてしまい、その隙間から水が漏れてくるのだ。この雨で雨漏りし、前室の荷物が濡れているかもしれない。
 しょうがない。起きて確認する。前室部のフライシートの内側には、いくつもの水のスジがある。フライシートの縫い目から雨漏りしている証拠だ。水滴がしたたり落ちてはいるが、それほどではない。なんとかこのままでもよさそうだ。
 しかし、雨風は強く、テントをひしゃげさせるほどだ。ちょっと不安でこのあと寝付けなかった。
 うつらうつら状態で、半分寝て半分起きているような状態で横になっていた。

 しばらくすると、雨粒がフライシートに当たる音がしない。雨は止んだようだ。

 腕時計のアラームは夜明け(5:30)前の5:25にセットしたが、いつのまにか止めたらしい。午前6時に起き出す。

 外はかなり寒い。恐らく15℃を下回っているものと思う。防寒のため、上下にレインウェアを着込む。

 東屋の下の置いたバイクには、雨が吹き込んだため、少し濡れていたが、大したことはない。洗濯物も即乾性のTシャツはほとんど乾きつつある。靴下などはまだ乾いていないが、これらは荷物の上にくくりつけよう。

 いつものテント周りの写真を撮る。私はツーリングで野営すると、どんなところに泊まったかを記録するため、テント周りの写真を撮るようにしている。

 R262を挟んで反対側の山(地図で調べると御茶山(537.5m)のようだ)からは、水蒸気が上がっている。雨水が蒸発しているのか。これも写真に収める。(つづく)
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↑とある休憩施設の空きスペースで野営した。
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↑山から立ち上る水蒸気


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2013年5月30日 (木)

第81段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (11)

  “萩アクティビティパーク ”を出発して、R262(国道262号)を7kmほど北上すると、ほどなく、とある休憩施設に到着した。
 時刻は19時を過ぎているので、売店はやっていない。売店の建屋の横には、自動販売機を備えた東屋がある。東屋はかなり広く、休憩用の長いすが置いてある。さらにその隣には小さな公園のようなスペースがある。
 ここは、隣家の庭なのか?
 いや。それなら、他人に入られては困るのだから、入れないようフェンスがあるはず。ということは、このスペースは目的は分からないが、この休憩施設の一部らしい。
 時間も時間だ。19:30を過ぎていて、辺りはすっかり暗い。今から20km以上離れたキャンプ場に行く気力はない。

 よし。今日はここに野営することにしよう。
 現在は雨は降っていない。
 今のうちにテントを張ってしまうのだ。
 と思った矢先。テントを設営中にポツポツと降ってきた。だが、幸いなことに長くは続かない。助かった。なんとか、雨が降り出す前にテントを設営することができた。

 さて、ちょっとこの施設の状況を確認しよう。。。
 テントを張ったところとは、ちょうど反対側には24時間利用可能なトイレがある。東屋とテントを張ったスペースの間には、水道の蛇口があり、洗い物はここでできそうだ。
 東屋には飲み物の自動販売機が4台あり、自販機の明かりで明るい。また、東屋には蛍光灯もある。スイッチを入れると蛍光灯が点くが、消しておくことにする。自販機の明かりで十分明るい。

 雨は降ったり止んだりしているので、テントの前で調理するのはやめて、クッキングギアを東屋に持ち込み、ここで調理することにする。風の影響を受けないよう、柱の陰でご飯を炊く。今日の夕食のメニュー、 “きざみキャベツと鶏肉と野菜のオリーブオイル味付け ”をフライパンで炒めつつ、ビールをあける。
 『今日の旅の安全に感謝。明日以降、安全でありますよう。。。乾杯』

 
 食べながら、NHKラジオで天気を確認すると、明日は、明け方まで雨が降るが、その後は高気圧に覆われて晴れるという。

 現在、22:21。今も時折り、少し強めの雨が降っている。
 セローは東屋の下に入れさせてもらい、ハンドルの上などに洗濯物を干す。これなら、雨に濡れることなく、少しは乾くだろう。湿度が高いので、あまり乾かないかもしれないが、テントの中に入れたままにしておくよりはよい。テントの中に入れておいたら、テント内の湿気が上がってしまうから。
 明日は、早めに起きよう。そしてテントが人目に付く前に撤収しよう。。。
(67344.8km (1日の走行距離72.7km) (4/26の出発から265.2km))   (つづく)


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2013年5月29日 (水)

第80段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (10)

 プラザホテル寿に着いた。受付で\400を払い、風呂に向かう。脱衣所には籠しかなく、ロッカーのようにカギがかかるようにはなってはいない。荷物がちょっと不安だ。ホテルのため、宿泊客を念頭に置いているからだろう。といっても仕方ない。荷物と着替えを籠に入れる。時間が早いせいか、中は2人が入っているだけ。入れ替わりでも5~6人くらいしか入ってこなかったので、ゆっくり湯に浸かることができた。でも、ちょっとゆっくりし過ぎたか。ホテルから出てきて、現在17:23。
 食材を買いに行こう。JR山口駅隣の観光案内所で教えてもらった、アルクというスーパーに行く。食材選びに時間がかかってしまった。現在18:32。日の入りまで約23分しかない。

 ツーリングマップ上でいちばん近いキャンプ場、 『萩アクティビティパーク』に行ってみよう。名前がなんかキャンプ場らしからぬ名前だが。。。宿泊料金があまりに高かったら、またそのとき考えよう。

 19:15頃、『萩アクティビティパーク』に着く。ここは、オートキャンプ場だった。それ以外にもゴーカート場などの施設があるようだ。それで “アクティビティパーク ”か。
 まぁ、それはいいとして。

 入口にロープが渡してあり、中に入れない。受付もシャッターが閉まっている。どうやら定休日らしい、ってちょっと変だろう。今日は祝日。明日は平日だが、祝日に営業してない? それとも営業時間が終わったか。
 キャンプ場があることは確かなようだ。ただしオートキャンプ場。利用料もそれなりの値段がするだろう。いや、しかし。それ以前に閉まっているので、ここで泊まることはできない。

 ツーリングマップで、近場のキャンプ場を探す。
 が、すぐ近くにはない。30km程離れたところ、阿武川ダムの近くに “たけいだに緑の村”というキャンプ場がある。そこに向かうか。もう日は暮れてしまった。30kmの距離だと、到着するのは、20時前くらいか。暗い中でキャンプ場の位置がわかるだろうか。

 とにかく出発しよう。(つづく)


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2013年5月28日 (火)

第79段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (9)~ケヤキ並木

 瑠璃光寺にお参りもして、駐車場に戻ってきたのが、15:00。ツーリングマップによると、ここからいちばん近いキャンプ場は『萩アクティビティパーク』だ。名前から想像するに、普通のキャンプ場ではなさそうな雰囲気。しかし他にないので仕方がない。キャンプ場の近くに温泉はなさそうなので、山口市の街で風呂を済ませておいた方がよいだろう。都合のよいことに、ここには、 “湯田温泉”がある。

 とりあえず、瑠璃光寺を出発。
 ツーリングマップによると、ケヤキ並木(街路樹100景 兼 道100選)があるというので、見てみる。写真に収めて、JR山口駅に向かう。15:03出発。

 ところで。
 私は、ツーリングに行くと、必ず撮る写真がある。それは、駅舎をバックにしたバイクの写真だ。無論、行く先々で全ての駅舎の写真を撮っているわけではない。
 ただ、背景に駅舎が写っていると、どこで撮ったものか分かるし、旅の記念にもなる。

 ということで、JR山口駅前でその写真を撮った。自分は、 “いつもの写真”と呼んでいる。

 その後、駅舎内を見てみるが、駅のスタンプはなかった。観光案内所があったので、立ち寄って、スーパーマーケットとキャンプ場の位置を訊いた。スーパーは教えてもらったが、キャンプ場は近くにはないようだ。係の人もまさかキャンプ場の位置を訊かれるとは思わなかったのだろう。Webで調べたりしてしどろもどろだった。

 湯田温泉のパンフレットもあったのでもらった。比較的安く温泉に入れるホテルを探す。 “プラザホテル寿 ”というところが400円と安い。ここにしよう。16:10頃観光案内所出発。(つづく)

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↑パークロード:県道203号。山口県庁前から商店街に向け、ゆるやかなカーブを描きながら、ケヤキ並木が続く。日本の道100選、新・街路樹100景に選定されている。
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↑JR山口駅


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2013年5月27日 (月)

第78段:フェリーの予約 (1)

 山口県ツーリング記は、今日はお休み。
 夏の旅の準備をしなければ。
 首都圏からバイクで北海道に行く場合、自走するという方法がある。だが、これはバイクの排気量がそれなりで、高速道路をストレスなく走れるバイク、ということになるだろう。
 我が相棒は、YAMAHA SEROW225WE。
 キャンプ道具満載では、MAX 100km/hが精一杯。しかもそれを維持するのは難しい。エンジンがうなりをあげる。 90km/hならまぁなんとか、という感じ。
 高速道路で90km/hなんて、端から見れば遅いことこの上ないだろう。
 やはり、現実的な線でフェリーの利用がいちばんいい。寝ていけるし。

 首都圏から北海道に向かうフェリーは、商船三井フェリーだ。茨城県の大洗港と北海道の苫小牧西港を結ぶ。
http://www.sunflower.co.jp/ferry/line/index.shtml

 運航は、夕方便と深夜便がある。
 名前の通りで、夕方便は、夕方18時~19時台に出港し、翌日の昼過ぎに目的地に到着する。
 深夜便は、深夜1時台に出港し、同日19時台に目的地に到着する。

 運航されるフェリーは夕方便と深夜便で決まっていて、
 夕方便:さんふらわあ さっぽろ、 さんふらわあ ふらの
 深夜便:さんふらわあ しれとこ、 さんふらわあ だいせつ
 の計4隻。

 夕方便は、スイートルームからエコノミールーム(所謂二等室)までの客室がある。また、レストランやシアタールームなどもあり、どちらかというと家族向けのフェリー。客室にカジュアルルームというのがあり、これが所謂二等寝台のことである。ベッドは上下2段。

 深夜便は、デラックスルーム(所謂一等室)が2室あるが、それ以外はカジュアルルーム(二等寝台)。寝台は、2段ではなく1段だ。そのため、天井までが高く圧迫感がない。寝台の中に、30kg程度まで支えられる折りたたみ式の棚があるので便利だ。レストランはなく、Aデッキのホールに各種自動販売機が備え付けられている。出航が深夜1時台なので、お子様のいるご家族連れには、不向きかもしれない。

 フェリーの予約についてだが、商船三井フェリーのHPを見ると、 “夏季期間のご予約について”という情報が5/22にUPされている。
 それによると、夏季期間中の問合せ、予約の電話は回線が混み合い、繋がりにくいという。インターネット予約もあるので、利用してください、とのこと。

 うちの会社は、世間一般より早く夏休みがやってくる。今年は、7/27~8/4の9日間だ。なんでも夏場の電力事情を考慮したという話だ。もっともお盆の時季にも(世間よりは若干短いが)休みがあるのだが。
 今年は、7/26の終業時間を早めにして、大洗港に移動し、27日の深夜便に乗る予定だ。
 商船三井フェリーの予約は、乗船日の2ヶ月前から受け付けている。
 その予約日が本日であり、インターネットから予約することができた。
 世間一般より、夏休みが早いとはいえ、同様の休みがある企業の人や学生らが予約をするため、この時季はすぐに満室になる。早めに予約をしておくに如(し)くは無い。

 今日のお昼に商船三井フェリーのHPで予約状況の確認をしたら、夕方便はカジュアルルーム(二等寝台)とエコノミールーム(二等)以外は満席でキャンセル待ち受付中となっていた。深夜便はまだ空席があったが、単車の空きは5台しか残っていなかった。皆考えることは一緒らしい。(つづく)


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2013年5月26日 (日)

第77段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (8)~瑠璃光寺五重塔

瑠璃光寺の五重塔について調べた(あとからWebで(^^;)。
 屋外にある五重塔としては日本で10番目に古いという。わざわざ “屋外に”と断るあたり、屋内にある五重塔などあるのか、とは思うけど。。。
 京都の醍醐寺、奈良の法隆寺とならび日本三名塔の一つ。
 実は、このことは現地に行って知ったのだが。

 この五重塔は大内義弘が建立した香積寺(こうしゃくじ)の唯一の遺構であり、応永の乱で討伐された大内義弘(1356~99年)の霊を祀るために弟の大内盛見(もりはる)が嘉吉2年(1442年)に建立した。

 檜皮葺の屋根を持つ。高さは31.2m。
 屋根の勾配が緩やかで三重以上は高欄(こうらん:つまりは手すり)がない。全体としては和様建築だが、一部に禅宗様式(唐様)が取り入れられている。

 以下のHPの方が、詳しい説明が載っている。(つづく)

http://www1.odn.ne.jp/~vivace/rurikoji/rurihyoushi.htm


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2013年5月25日 (土)

第76段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (7)~瑠璃光寺五重塔

 山口市の中心街にやって来た。そのまま通り過ぎようと思ったが、先にここを見物した方が良さそうだ。それに今夜と明日、それから今夜が雨だったときのことを考えて、明後日の食材もここで調達しておいた方がいいだろう。
 今から今日中に萩まで行くには、ちょっと遠い。

 日本三名塔のひとつという五重塔があるという瑠璃光寺にやってきた。いつものように行きあたりばったりである(^^;。瑠璃光寺に到着したのは、14:32頃。

 五重塔はなかなかに壮漢だ。
 ツーリングで予定外の寄り道はいつものことだ。それにしても、この五重塔は美しい。見られてよかった。(つづく)

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↑瑠璃光寺五重塔


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2013年5月24日 (金)

第75段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (6)~メタセコイヤ並木

 ようやく秋芳洞の市営第2駐車場まで帰ってきた。現在12:32。
 空は薄い雲がかかっているが、晴れている。今日のところは、天気は持ちそうだ。

 さて。今後の行動に迷う。カルストロードをもう一度走ってみたい。それ以外にも大正洞や景清洞、大岩郷なども見てみたかったが、さすがにそこまでの時間はない。これらは次回来たときにとっておいて、次の目的地に向かおう。
 ツーリングマップルに 現在位置からそれほど遠くないところに、“メタセコイヤ並木 ”というのが載っている。これを見に行こう。
 着いたのは、13:40頃。ツーリングマップルの撮影ポイントは、駐在所の前(^^;。
 左にバイクを寄せて停め、写真を撮る。マップルと同じような写真を撮れた。
 次の目的地は、JR篠目駅。駅と周りの風景をバックに電車の写真が撮りたいのだが、今からでは、電車の時刻には間に合いそうもない。次が14:28の下り電車。その後は、16:13の下り。
 とりあえず、メタセコイヤ並木を出発しよう(14:55)。(つづく)

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↑メタセコイヤ並木

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↑バイクを停めたのは、駐在所の前(^^;。日の丸の掲げてある民家風の建物が駐在所。


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2013年5月23日 (木)

第74段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (5)~秋芳洞

 秋芳洞に入ったのが、9:30くらい。黒谷口に着いたのが、10:35なので、ほぼ1時間かかった。歩くだけならもう少し早いだろうが、途中で写真を撮っていたので、この時間になった。黒谷口では、 “三億年のタイムトンネル”なる壁画が両側に描かれている。ビッグバンから銀河、太陽系の誕生。地球創世。生物誕生。。。現代まで。
 うーん。ちょっとこれは賛否両論ある、かなと。ただのトンネルだと殺風景なので、これを描いた、とか?
 秋吉台を造っている石灰岩は、3億年前の珊瑚礁が元になっている。それを意識しての壁画なのだろうけど。
 一応、壁画を一通り見て、来た道を戻る。もう一度じっくり鍾乳石を鑑賞した。ゆっくり歩いたら、やはり案内所前に着くまでに1時間かかった(11:29着)。

 秋芳洞を出て、左右の土産物屋を見つつ、歩く。
 フズリナやアンモナイトなどの化石を売っている店もある。アンモナイトは、秋吉台から出てきたものではなかったけど。
 ちょうど時刻は12時に近い。観光地値段であるのを承知で何か食べよう。
 ある土産物屋兼食堂に寄って、 “ゴボウ麺 ”なるものを食べる。800円也。店に売っている土産物を見ると、うどんにゴボウ粉末が練り込んであるそうだ。出てきたうどんの麺は白く、見たところ普通のうどんのようだった。トッピングにゴボウスライスの唐揚げが載っている。味はまぁまぁいける。もう少し量が多いとよかった。(つづく)

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↑ゴボウ麺


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2013年5月22日 (水)

第73段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (4)~秋芳洞

 秋芳洞には、こんな鍾乳石がある。
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↑大黒柱

 鍾乳石は、洞窟天井から炭酸カルシウム入りの水滴がしたたり落ちるとき、方解石が沈殿して、つらら状に伸びていく。
 鍾乳石の先端から落ちる雫が真下に落ち、ここでも方解石が堆積していく。これを石のタケノコ、 “石筍(せきじゅん) ”と呼ぶ。
 鍾乳石は天井から、石筍は床から成長し、いつしか両者が連結して1本の柱状になる。これを “石柱 ”という。
 高校1年の地学の授業で習った覚えがある。

 この “大黒柱 ”は、まさにその石柱なのだ。(つづく)
 

 


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2013年5月21日 (火)

第72段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (3)~秋芳洞

 洞窟の中は少しひんやりしている(洞内は年間通して17℃くらいだという)。
 ストロボをたくと洞窟という感じの写真にならない。なんとか照明の光だけで写真を撮ろうとするが、光量が足らずシャッタースピードが遅くなるため、ぶれてしまう。
 しまった。一脚を持ってくればよかったのか。三脚でもいいが、三脚は場所をとってしまう。といって、一脚はそもそもツーリングで持ってきていないし、三脚はバイクに積んでる荷物の中だ。
 仕方ないので、周りの照明用の柱などを利用して、手ぶれを防いで写真を撮った。
 入口を入ってすぐの『百枚皿』。これはすごいな。自然がこれだけの造形をするのに、一体どのくらいの時間がかかるのやら。
 ひときわ人だかりなのは、『黄金柱』だ。説明書きには、「高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱。岩天井から流れでた地下水が岸壁を伝いその部分への石灰分が付着し何万年もの長い年月をかけ、巨大な柱を築いた」とある。(つづく)

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↑秋芳洞入口。内部より振り返ったところ。
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↑百枚皿
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↑黄金柱


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2013年5月20日 (月)

第71段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (2)~秋芳洞

 秋芳洞の市営第2駐車場にバイクを停めた。駐車場の入口で訊くと、単車は車の駐車スペースに停めなければ、駐車料金が無料だという。それはありがたい。で、どこに停めればよいと?
 『そこ(トイレの横)に停めれば?』と駐車場受付のおばさんが言うので、ここにする。本当はもう少し秋芳洞の入口に近い方がよかったんだけど。
 カメラと水筒、それに携帯食料をサブの折りたたみ式ディパックに入れていざ出発。
 駐車場では、より秋芳洞入口に近い位置に停めている単車があった。しまったな。こっちの方に停めればよかった。まぁ、いいか。
 左右に土産物店がある道を抜ける。時間が早いせいか、まだ開いていないお店もある。
 9:16秋芳洞入口着。入洞料は1,200円だ。あとで気づいたが、道の駅でもらってきた、『山口県西部ドライブマップ』の後ろに秋芳洞入洞料の\100割引券が付いていた。これはしまった。こういうパンフ類はよく見ないと損をする。
 受付から少し歩くと、鍾乳洞の入口だ。洞窟から綺麗な水が流れてくる。(つづく)

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↑秋芳洞正面入口近くにある碑
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↑秋芳洞正面入口


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2013年5月19日 (日)

第70段:山口県ツーリング記(2013/4/29) (1)

 午前3時頃。すごいイビキに目が覚める。
 いったいどこから聞こえてくるんだ? と思ったら、3番のキャンパーからだった。テント間の距離は意外と離れているのに。。。(-_-; もし一緒に住んでいる人がいたら、大変だな。
 そういえば、今回耳栓を持ってきてない。いつも洗面具を入れるポーチの中に入っているのに。ポーチを洗ったときに全て中身を出したので、そのとき入れ忘れたのだ。まぁしょうがない。
 5:15頃。辺りが明るくなってきた。鳥のさえずりで目を覚ます。この辺りの日の出は、5:30頃。腕時計のアラームは5:30にセットしていたので、それまで寝よう、と二度寝する。
 5:30にアラームがなるが、止めてしまい、次に起きたら、6時だった。
 ラジオを聞きながら、荷物の整理をする。気になる天気は、今日の夜から、明日昼頃までにかけて雨が降るようだ。その後は天気がGW終盤まで持つらしい。
 昼頃まで雨だと、やはり明日はテントを撤収するのが難しい。さて、どうするか。。。
 ほぼ撤収を完了したのは、7:58頃。
 炊事棟で湯を沸かし、ポットとシェラカップに紅茶を淹れて朝食にする。
 朝食後のJETBOIL等の再パッキングを終え、8:50出発。管理棟に2番の札を返しに行った後、秋芳洞へ向かった。(つづく)

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↑キャンプサイト

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↑キャンプサイトより少し下がったところにあるキャンプファイヤー場


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2013年5月18日 (土)

第69段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (9)

 景清洞トロン温泉へは、17:00頃に着いた。ここはオートキャンプ場に併設されている。家族旅行村には、キャンプする人が少なかったのに、こちらのオートキャンプ場でキャンプする人は多かった。車が横付けできるという点で、家族連れには人気があるのだろう。

 トロン温泉は\600也。ちょっと高いか。トロン温泉は天然ではなく、ラジウム温泉と同成分の人工温泉だという。カランは全部で8つ。鏡がカランの前にない箇所がある。なんか変だ。カランが込み合っていてすぐに身体を洗えず時間を要した。トロン温泉を出たのが、18:33頃。
 トロン温泉を出発して、道の駅みとう の方へ向かう。この近くは街になっているようなので、食材を購入するスーパーがあるかもしれない。道の駅に着いたのは、19:05くらい。この辺りの日の入りが18:55なので、すでに暗くなり始めている。道の駅に併設してスーパーと道を挟んでローソンがある。そのスーパー、「ショッピングセンターサィサィみとう」は閉店が19:30。助かった。ぎりぎり間に合った。
 夕食は、タレ付けしてある豚肉にもやし。明日の朝食用にパン、ヨーグルト、野菜ジュース。酒類も売っていたが、飲みたい銘柄がなかった。
 レジでは、予想していた通り普通にレジ袋をくれない。そのため、持参のエコバッグに買ったものを入れる。それでいい。東京人はレジ袋を無料でもらえることに甘えすぎなのだ。
 ビールは向かいのローソンで購入。この頃には、辺りはすっかり暗くなっている。もう寒いので、防寒用にレインウェアの下を履いた。それからフェイスマスク。おぉぉっ。これは暖かい。19:30頃ローソンを出発。
 19:50頃に家族旅行村に着いた。

 ここで誤算だったのは、キャンプサイトに街灯がなく、まっ暗なことだ。キャンプサイトには、1番のサイトのキャンパーのランタンの灯りとたき火の火だけがコウコウと光っていた。

 ご飯を炊く。食材は、炒めるだけだ。
 今日も事故なく過ごせた。ビールで乾杯だ。
 20:30を過ぎて、一台の単車がやってきた。管理棟の方へ向かい、ほどなくキャンプサイトにやってきた。 “この時間に? ”というくらい遅い。
 その人が選択した場所は、私の隣の3番のサイトだった。このサイトの前で洗濯物を干していたので、一声かけて、了承をもらう。
 食事後、一通りの後片付けをして、22時前には寝てしまった。(67272.1km)(つづく)


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2013年5月17日 (金)

第68段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (8)~秋吉台カルストロード

 カルスト台地を貫くカルストロードをバイクで走った。
  “地獄台”というところで、バイクを停めて写真を撮る。説明書きの看板がある。
 『カルスト台地の上に突き出た石灰岩を石灰岩柱という。地獄台では、この石灰岩が地獄の針の山のように見渡すかぎり見られることから、こう呼ばれる。昭和39年7月1日、地獄台を含む秋吉台上1384haが国の天然記念物に指定された。』

 
 …… “地獄の針の山のように”
 って? 誰か見てきたのか?と突っ込みたくなるが…(^^;

 また、写真に見られるようなくぼ地を「ウバーレ」と呼ぶ。
 ウバーレの底では、地下水が湧きだし15mだけ流れ、また地下に戻っていくため、「帰り水」と呼ばれる現象があるそうだ。

 
 さて。大分日も傾いてきたかな。景清洞トロン温泉に向かおう。(つづく)

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↑中央のくぼ地が「ウバーレ」

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2013年5月16日 (木)

第67段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (7)~秋吉台家族旅行村

 秋吉台家族旅行村に再び向かう。着いたのは15:00過ぎくらい。管理棟で入村の手続きをする。持ち込みテント一人\500也。
 フリーサイトは1~10までの区画に分かれていた。出入り口にいちばん近い1番は予約済み。次に出入り口に近いのは、2か10だ。どちらにするか迷うが、10にする。
 サイトに行ってみると、10の区画に行くまでは下り坂になっている。つまり、撤収するときは、荷物を持ってこの坂を上る必要がある。それは嫌なので、2に変えてもらうため、再び管理棟へ行く。
 2番の区画に変えてもらって、ようやく、テントの設営をする。予約済みという1番の客はまだ来ていないようだ。
 20分ほどで、テント設営、マットおよびシュラフの準備。さらに米を洗って、水に浸けるところまで終えた。現在15:48。
 これから、カルストロードを通って景清洞トロンという温泉に行き、そのあと、大田の街まで下りてきて食材を購入。再び家族旅行村に戻ってくるというコースで行こう。
 16:05頃出発。(つづく)

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↑中央が設営したテント

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↑キャンプサイトの出入り口にある炊事棟


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2013年5月15日 (水)

第66段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (6)~秋吉台

 展望台から少し離れたところに、1本の木が立っているところがある。ちょっと離れているが、遊歩道がありそうなので、そこまで歩いてみることにした。
 途中、石の割れ目から木が生えていたりして、面白い。
 生えている樹木のほとんどは鳥が好んで食べる果実をつける木だそうだ。これは、果実を食べた鳥が石灰岩の上で休んだ際に種子を含んだ糞を落とし、その種子が発芽し成長したため。また、木の成長と同時に根が伸び、石灰岩を砕いてしまうため、石灰岩の割れ目は広がっていくという。
 なるほど。このような木は、1本だけでなく、何本か散見される。

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↑石から生えているかのような木

 目的地は、周りより少し高台になっていて、360°カルスト台地を見渡せる。目指してきた木のそばに “若竹山”の文字の碑が立っている。
 また、そのすぐ近くには、 “日本山脈縦走西日本起点 讀賣新聞社”の碑。裏には、 “西日本起点秋吉台 昭和三十四年七月建立”と書いてあった。

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↑若竹山の碑

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↑日本山脈縦走西日本起点の碑

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↑カルスト台地

 
 ひと通り、カルスト台地を撮った後、徒歩で科学博物館に行く(無料)。秋吉台の成り立ちや化石などが展示してある。興味深いが、一つ一つの説明を全て読んではいられない。ざっと流して読んで、駐車場に戻ってきたときには14:50になっていた。秋吉台家族旅行村キャンプ場のチェックイン可能時刻は14時だった。これから、キャンプ場に行って手続きし、テントを設営してしまおう。(つづく)


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2013年5月14日 (火)

第65段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (5)~秋吉台

 ようやく、タイトル通り、山口県に入った(^^;。
 秋吉台には、12:40頃に到着した。結構な人出だ。そのまま、キャンプ場のある秋吉台家族旅行村に向かった。
 キャンプサイトを右手に見ながら、さらに奥の駐車場に行く。管理棟は、駐車場のさらに奥にあった。車両通行止めの標識があるため、その手前でバイクを停めて、徒歩で管理棟まで行く。
 受付で、キャンプしたい旨を申し入れると、チェックイン時刻は、14:00だという。1時間前なので、+50円上乗せで550円になるがそれでよいか? と言われた。
 13:45からは、その上乗せとやらはなくなるということだった。
 そこで、現時点でのチェックインは止めて、秋吉台を先に見よう。地図にある科学博物館に行くことにする。13:15、秋吉台家族旅行村を出発。

 博物館に行く途中に展望台があったので、先に行ってみる。駐車場には、ボランティアの係員がいた。大抵GWなどの休みのときに、駐車場に係員がいると有料の場合が多いが無料だった。

 展望台に上ると、カルスト大地を見渡すことができた。(つづく)

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↑展望台からの眺め


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2013年5月13日 (月)

第64段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (4)~関門トンネル

 本当は、関門橋を使って関門海峡を渡りたかったが、それは帰る時にとっておくことにして、今回は、トンネルを利用することにした。
 めかり公園から下りてきて、関門トンネルの入口に行く。事前にETCのカードをセットしておいたのだが、ここはETCは不対応であった。料金ゲートで、財布から\100を出すのがもどかしい(^^;。
 ゲートを過ぎて、すぐにハザードランプを点け、左に寄る。
 トンネル入口の写真を撮りたかったから。
 トンネルの入口は、名物の “ふく”の顔。 “ふく”の口がトンネルゲートになっている。なかなかにユーモラスだ。

 関門トンネルについて、ちょっと調べると、海底部は780mの距離があり、断面は円形。その上部3分の2くらいが車道用、残りが人道用の2層構造になっているそうだ。徒歩の場合、通行は無料。今度行ったら、徒歩で往復してみよう。
 11:13頃、トンネルに入る。
 そのまま秋吉台を目指す。(つづく)

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2013年5月12日 (日)

第63段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (3)~和布刈第二展望台

 
 
 めかり公園を下っていくと、途中に関門海峡と橋を見渡せる展望台がある(和布刈(めかり)第二展望台)。
 ここで、関門橋の写真を撮る。
 また、ここには源平壇之浦合戦の図の壁画があり、こちらも興味深く見た。他の人は、壁画には興味がないようだったが。一通りの壁画の説明を読んでから10:50に出発。(つづく)

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↑和布刈第二展望台より関門海峡を望む。

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↑源平壇之浦合戦の壁画。

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↑源平壇之浦合戦の壁画。写真の箇所の説明書きには、以下の記述がある。
『海上を跳躍する武将は源義経であり、平家の猛将平教経(のりつね)に追われて船八艘を跳んで逃れている。これを世に義経の八艘跳びという。』


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2013年5月11日 (土)

第62段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (2)~平和パゴダ

 ガイドマップを見て、平和パゴダのだいたいの位置は把握したが、どうやって行くのだろう。関門海峡が見渡せる高台がある めかり公園 の方らしい。適当にバイクを進めて迷いながらも行ってみた。国民宿舎めかり荘の横の道を上がっていくと、パゴダが見えた。
 1958年、世界平和祈念と第二次世界大戦の戦没者慰霊のため、世界平和パゴダは完成した。
 行ってみると拝観料200円とある。

 第2次世界大戦の英霊たちに向けて黙祷する。
 『平和パゴダに行ってみるべきだ』と主張してくれたおじさんへの義理は立てた。

 10:30出発。(つづく)
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2013年5月10日 (金)

第61段:山口県ツーリング記(2013/4/28) (1)~門司港レトロ

 腕時計のアラームは、5:20にセットしてあったが、周りがゴソゴソ動く気配に気づいて5:10頃に起きてしまう。新門司港入港まで約1時間。下船の準備をする。
 下船指示および車両デッキ開放は、6:19。予定通りだ。

 新門司に上陸した。空は快晴。雲ひとつない。フェリーターミナルの1Fにテーブルと椅子があったので、ここで買い置きしておいたパンと豆乳で軽く朝食をとる。
 乗ってきた船 “おーしゃんさうす”をバックにバイクの記念撮影をしてから、7:35出発。

 
 まず、関門海峡を渡って山口県に行く前に、門司を見ておこう。
 門司港レトロの方面に向かう。もう少しで着くというところの交差点で、バイクを停めて地図を見ていたところ、地元のおじさん(70歳くらいか)に声をかけられる。
 どこに行くのか? と問われ、門司港レトロの方へ行きたいと答えると、レトロはすぐそこだ、と教えられる。だけど、レトロを見るより、関門海峡と橋、それに平和パゴダを見るべきだ、と言う。

 平和パゴダとは? 戦時中、門司港からアジア(ミャンマー方面)に向かい、帰って来なかった英霊たちを祀っているということだった。
 門司港レトロをおじさんがあまり勧めなかったのは、観光地化された “造られた街”だからだろう。
 おじさんと別れて、門司港レトロの方に行き、一通り、見て回る。ここが歴史的建築物を改修したり複製したりして造られた街であることは知っているが、まぁ、写真に収めていても損はあるまい。

 JR門司港駅は、昔の駅舎がそのまま残っているが、今は改装中でフェンスで囲まれ、全体を見ることができなかった。残念である。駅でスタンプを押したり、駅構内の写真を撮る。

 9:57出発。全く予定になかったが、おじさんに教えられた平和パゴダなるものを見に行きますか。せっかく教えてもらったのだし。(つづく)

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↑オーシャン東九フェリーの “おーしゃんさうす”

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↑旧大阪商船
 八角形の塔とオレンジ色の外壁が目を惹く。1917年建造の大阪商船門司支店を修復。現在、1Fは海峡ロマンホール、2Fは「わたせせいぞうと海のギャラリー」などがある。


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↑旧大阪商船
「大阪商船三井船舶株式会社門司支店」のプレート


 
 
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↑旧門司税関庁舎
 1909年の門司税関発足を契機に、1912年に建てられた。煉瓦造り瓦葺2階建て構造。昭和初期まで税関庁舎として使用されていた。1Fは、休憩室、喫茶店、展示室、2Fはギャラリー、展望室などがある。


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↑北九州市国際友好記念図書館
 帝政ロシアが中国(大連)に建築した東清鉄道オフィスを、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して複製建築した。1Fはレストラン、2Fは図書館、3Fは資料室になっている。


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↑JR門司港駅(改修中)
 1914年に旧門司駅として開業。左右対称駅舎はネオ・ルネッサンス様式の木造建築で、1988年に鉄道駅舎では国内初の重要文化財に指定されている。


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↑JR門司港駅構内(JR九州鹿児島本線の起点駅のため、ホームは櫛状になっている。)


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2013年5月 9日 (木)

第60段:山口県ツーリング記(2013/4/27)

 午前6時頃目覚める。二度寝して次に起きたのが、6:40頃。洗顔をしてからラウンジに向かうとちょうど海側の席が空いている。
 すぐに食料、地図などを持ち込み、席を確保した。朝食にする。昨日買ったサンドイッチに野菜ジュース、ヨーグルト。
 ラウンジ(オーシャンプラザ)にはTVが備え付けられている。NHK-BSのニュースの天気予報を確認すると、GW前半は晴れだが、4/30は雨らしい。。。

 旅の予定を立てる。
 今回の旅で現地で実質的に動ける日は、4/28~5/3。ただし、5/3は復路のフェリーに乗船する日なので、夕方には新門司にいる必要がある。

 行きたいところは…
 ・秋吉台、秋芳洞
 ・JR山口線篠目駅
 ・萩
 ・津和野
 ・岩国(錦帯橋)
 ・下関

 4/30が雨だと1日動けないかもしれない。その場合、萩に足止めということなる。まぁ、出たとこ勝負だ。どのみち、天気は選べないのだから。

 14:19。予定通り徳島港に入港。左記の時間は、下船指示、および車両デッキ開放の時刻。予定が14:20だから、正確だ。
 15:20徳島港出航。
 その後、17時頃からベッドでちょっとうたたね(^^;。

 20:30頃風呂に入る。この時間に入る人は少なかった。私以外に入れ替わりで3人だけ。
 21:30頃、遅い夕食。メニューは、レトルトご飯、さんまの蒲焼き缶詰、納豆、キャベツサラダ、味噌汁。
 船内にある自動販売機のカップ麺、スパゲッティ、カレーライスよりはいいだろう。なにより野菜が採れるという点で。
 食事のあと、ぬるいビールでひとり乾杯。
 昨日に引き続き、これからの旅の安全を願って。(つづく)

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2013年5月 8日 (水)

第59段:山口県ツーリング記(2013/4/26)

 オーシャン東九フェリーの東京港フェリーターミナル(以下FT)発北九州行きは、19:30に出港する。2等寝台のみのカジュアルフェリーを利用したかったため、GW前日の4/26に出発することにした。

 (このあたりの事情は、
第27段:オーシャン東九フェリー(2) を参照。)

  
 会社には、荷物を満載したバイクでそのまま通勤し、家に寄らず直接FTに向かうのだ。

 15:00過ぎに退社する。そのまま中央道に向かう予定であったが、一度家に帰ることにした。実は、ポット(水筒)を家に忘れてきたのだ。熱いお茶が飲みたいときにポットは必需品。ということで、わざわざ取りに戻ったのだ。家を出発する前に写真を撮る。まぁ、これはこれで、“今から出発”という感じでいいか。

 天気予報では、15時くらいから一時的にところにより雷雨ということであったが、今のところ空は明るい。なんとかFTに着くまで降らなければよいのだが。
 15:38家を出発(オドメーター:67079.6km)。

 八王子ICを目指す。ICまでの道は結構混んでいる。自然渋滞らしい。八王子ICからは一路台場方面へ。

 途中、高井戸付近で事故渋滞。調布付近でも6kmの渋滞と電光掲示に出ている。
 なんとか40km/hくらいのスピードで走ることが出来た。

 高井戸を過ぎると、流れるようになった。でも今度は首都高速に入ったところで、いわゆる自然渋滞に遭う。

 台場ICに着いたのは、16:52頃(家⇒台場まで1H14M)。そのままイオン東雲店へ向かう。イオンに着いたのは17:02頃。

 イオンで船内で食べる食事を調達する。弁当、サラダ、パン、ジュース、ビールなど。
 イオンを17:50に出発。空にはちょっと雲が出てきていたが、雨は降っていない。
 18:02東京FT着。結局、雨に降られずに済んだ。すぐにFTの2Fのオーシャン東九フェリー受付へ行く。乗船名簿に記入して、列に並ぶ。8~9人くらい待った。手続きを済ませてもらった乗船券には、 “204-G-下 ”と書いてあった。

 “下”。

 おぉぉ。これは、2段ベットの下段という意味か? だとしたらうれしいが。
 フェリーのタラップ近くの係員さんのいるところで待つ。すでにバイクの第1次乗船組の人たちは乗船したようだ。
 18:32乗船。この時点でバイクは20台ほどすでに停めてあった。
 客室に行く。客室のあるB甲板へは、バイクを停めた車両甲板のC甲板から1階上に上がるだけなので、助かる(階段数12段×2)。

 ベッドはやはり下段であった。電話予約したときには、上段しか空いてないということだったのだが。まぁ、もともと下段がよかったから、これはこれでうれしい。

 風呂(大浴場というわりには小さい)に入った後、ラウンジで夕食をとる。風呂から上がった直後は、ラウンジは混んでいたが、21時を過ぎると、人が少なくなった。
 (フェリーは、2等寝台しかないカジュアルフェリーの “おーしゃんさうす”。
 レストランはなく、「オーシャンプラザ」というラウンジに各種自動販売機、給湯器、電子レンジ、紙コップ、箸、スプーン、調味料などが備え付けられている。)

 このラウンジの海の見える席(といっても真っ暗で何も見えないが(^^;)で、食事をする。ビールで乾杯。これからの旅の安全を願って。(つづく)

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2013年5月 7日 (火)

第58段:pomera DM25

 今まで何度となくロングツーリングに出かけているが、そのときの記録は手帳にしていた。しかし、手書きは思いのほか時間がかかる上に、ツーリングから帰ってきてさらにそれをテキストデータに転記する気になれない。
 この作業は、結構面倒なのである。

 そこで、今回のツーリングからある道具を利用することにした。
 それが、 『キングジム製 pomera DM25』である。
 テキストデータのみを書き残すということに特化した電子ツールだ。

 メリットは、
 ・キーボードが折りたたみ式で収納サイズは、W145×D100×H29mm。
  展開時は、W250×D110mmになる。重さは約360g(電池含まず)。
  バイクのタンクバッグにちょうど入る大きさである。
 ・駆動源は、単4形アルカリ乾電池(2本)。充電池は搭載していない。
  ずっと野営では、電源を取れる環境になく、電池で駆動するこのツール
  はむしろありがたい。
 ・駆動時間は、単4形アルカリ乾電池で約20時間。
 ・このDM25は、日本語入力の辞書にATOKを使用できる。また、自分の
 パソコンのATOKの辞書も転送して使用することができる。

 欠点は、
 ・日本語変換がうまくいかないことがある。辞書の学習機能が初期段階
  だからだろうか…?

 携帯電話やスマホ、またはタブレット端末の利用も考えたが、それらの
 いちばんのネックは、電源だ。野営しながら、どうやって電気を得るか。
 電池式なら、その心配はない。
 それが、pomeraを選択した理由である。
 使い勝手は、上述の通り、日本語変換に若干の難があったが、概ね
使いやすかった。

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2013年5月 6日 (月)

第57段:ツーリングより帰着(2)

 20:03頃、東京都の自宅に帰着。実家を出たのが17:07頃なので、3時間もかかった。首都高速→中央道を利用して来たのだけど、三郷ICに入る前に夕立に遭い、濡れてはまずい荷物にビニールをかけたり、レイン用のブーツカバーを履いたりして、時間を取られた。雨はそれほど長い時間は降らなかったけど。
 八潮PAと石川PAでも休憩。
 15時頃の情報では、江北JCTと板橋JCTの間の辺りが渋滞しているということだったが、さすがにこの時間になると渋滞はなかった。
 無事に帰ってこられてよかった(^^)。
 突然の腹痛とか、事故とかもなかったし。
 今日は、もう寝ます。(^^;

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2013年5月 5日 (日)

第56段:ツーリングより帰着(1)

 現在、千葉県の実家。山口県でのツーリングから戻ってきています。自宅へは6日に移動の予定。
 今回は、誤算続きのツーリングでした。
 なんでこう考えていたことが裏目に出るかな、というようなことが、毎日のようにありました。自分の事前確認の不備が原因というところもあるんですが…
 また、ツーリングレポートという形で記述することもあろうかとは思いますが、今日は疲れたので、ここまで(^^;。

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